今朝は護国神社さんの朝参りでした。
今朝の宮司講話は、
『女性天皇と女系天皇の違い』でした。
僕としては、分かっているようで、
分かっていない話題でした。
宮司が分かりやすく、
サザエさん一家で解説してくれました。
波平が天皇陛下だとすると、
カツオが皇太子です。
波平が亡くなると、
次は、カツオが天皇となります。
もし仮に・・・
その時、カツオが成人していないと、
サザエがピンチヒッターで天皇となり、
(カツオが成人するまでの期間)
これを「女性天皇」と呼ぶそうです。
もし仮に・・・
カツオの子供に、
男の子が産まれなかった場合。。。
そして、タラちゃんが天皇になったら、
タラちゃんは男性なのに、
これを「女系天皇」と呼ぶそうです。
なるほど!違いが分かりました。
勉強になります。
皇室2,000年の歴史で
「女性天皇」はあったが、
「女系天皇」は一度もない。
もし、タラちゃんが即位したら、
2,000年続いた皇室(磯野家)は途絶えてしまう。
宮司は、「皇位は男系男子を守り続けるべき。」
と主張されておられました。
カツオに弟ができる可能性はない。
カツオの結婚相手のプレッシャーたるや、
半端ないと思われます。
かおりちゃん?早川さん?
はたまた、花沢さん?
絶対に男の子を産まなくてはなりません。
日本の皇室の皇位継承は「男系男子」。
これを守り続けるなら、
側室制度の復活も視野に入れるべきなのか?
非常にデリケートな問題です。
最後に・・・
ノリスケは、海平の子供だと思ってました(^^;)
イクラちゃんは天皇になれないのかぁ。
それも勉強になりました。
明日は七夕。
皇室のことは、中西家が、とやかく言うことではない。
今年も神社に「家内安全」の短冊を掲げてきました。
中西家のフネさんと、2人のワカメちゃんの平穏無事を願って・・・。