豊洲~月島散歩&月島もんじゃ体験 7月16日(土) | 東京散歩道

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「東京お散歩教室」主宰、小島信康が綴る身近な街の素敵発見探訪記。

こんばんは(^-^)/


今回は7月16日(土)に開催しました東京お散歩教室の夏の恒例イベント

「豊洲~月島散歩&月島もんじゃ体験」の様子を簡単にご紹介します。


出発は東京メトロ有楽町線豊洲駅から。


豊洲テントドームやアニヴェルセル豊洲を見て、まずは春海橋公園へ。




東京都港湾局専用線(晴海線)の晴海橋梁。

晴海埠頭まで延びていた貨物専用線の鉄橋です。

平成元年に廃線になった後も、この鉄橋だけは撤去されることなく、放置されています。





春海橋公園内を進み、メモリアルドックに到着。

メモリアルドックは、旧石川島播磨重工業の造船ドックが

水上バス乗り場や広場に生まれ変わったアーバンドックららぽーと豊洲の施設。

敷地内には、造船ドック時代を偲ばせるスクリュープロペラや

ハンマーヘッドクレーンなどがモニュメントとなって保存されています。


メモリアルドックを歩いた後は、ガスの科学館へ。




ガスの科学館は、東京ガスが運営する、ガスの役割や特長を学べる

参加・体験型の科学館。

愛称は、「ガスって何?」をもじった「がすてなーに」です。




ガスの科学館「屋上ひろば」からの眺め。

晴海運河周辺の様子が、よくわかります。




ガスの科学館を見学後、記念写真。

皆さん、撮影ご協力有難うございました。




記念写真の後は、都市型アウトドアパーク「WILDMAGIC」を外からチェック。


続いて、晴海大橋へ。




晴海大橋は、江東区豊洲6丁目と中央区晴海3丁目を結ぶ、晴海運河に架かる道路橋。

橋長は580m、最頂地点での海面までの高さは24.2mあります。




晴海大橋では、遠くに見えるレインボーブリッジや晴海客船ターミナルの他

今年11月の開場に向けて、急ピッチで工事が進められている豊洲市場の様子をチェック。


橋を渡った後は、晴海トリトンスクエアへ。




晴海トリトンスクエアは、中央区晴海1丁目にある

3棟のオフィスビルを中核とした複合商業施設と住居群。

日本住宅公団の晴海高層アパートなどがあった場所を再開発したもので

商業施設部分の運営は、住商アーバン開発が行っています。


トリトンスクエアで小休止した後は、トリトンブリッジへ。




トリトンブリッジは、黎明橋と平行して朝潮運河に架けられた動く歩道橋。

運河に架けられた世界初の動く歩道橋で、全長は94mあります。




トリトンブリッジを渡った後は、勝どき駅の前を通り、月島川の景観を眺めてから

月島もんじゃストリートへ。




通称「月島もんじゃストリート」と呼ばれている月島西仲通り商店街。

このエリアには、60軒以上もの「もんじゃ焼き」のお店が集まって

個性的なトッピングと味を競い合っています。


ここから目的のお店まで、しばらく商店街をぶらぶら。





途中、月島らしい路地や住宅の1階部分が社になっている柏山稲荷神社を案内。


そして、もんじゃ体験の会場「もんじゃ ことぶきや」さんに到着。(昨年と同じお店です)





早速、様々なもんじゃを注文して、みんなでシェア。




私にとっては、年に一度の腕の見せどころ。

ということで、気合入ってます。




わいわい大いに盛り上がり、店を出たところで、もう一度記念写真。


続いて、夜の月島散歩。




お腹がいっぱいでも、メロンパンは別腹ということで

焼き立てメロンパンでおなじみの「久栄」さんで買物&試食会。




そして、隅田川テラスで夜景鑑賞をして、月島駅で全行程終了。


皆様、長時間お付き合いいただき誠に有難うございました。


それでは、夏のアンコール企画、引き続きよろしくお願いいたします。


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