こんばんは(^-^)/
本来なら3日(日)に開催したお散歩教室 の様子をUPしなければ、なのですが
ちょっといろいろ立て込んでいるため、とりあえず今夜は
昨日お散歩の途中で立ち寄った杉並区立大田黒公園の様子のみ
抜粋みたいな感じで、ご紹介させていただきます。
大田黒公園は、音楽評論家大田黒元雄(1893~1979)の屋敷跡地を日本庭園として整備し
昭和56年(1981)に開園した杉並区立の公園です。
公園の約30%(2679.63㎡)が、大田黒氏の遺志により、遺族から区に寄付された部分で
公園化に際し、できる限り原形保持を図って整備された園内には
正門から延びる大イチョウの並木をはじめ、ケヤキ、アカマツ、シイノキなど
巨木がうっそうと茂っています。
また園内には、数寄屋造りの茶室、民家の土間を思わせるような休憩室の他に
昭和8年(1933)に建てられた西洋風の建物(大田黒氏の仕事部屋)が
記念館として保存されており、室内には、生前氏が愛用していた
スタインウェイ社製のピアノや蓄音機などが残されています。
入場無料の区立公園にもかかわらず、中は有料の都立庭園並のグレード!
そして、これから紅葉が始まると、園内のあちこちが真っ赤に染まります
東京の区立公園の中では、最上級レベルと断言できる大田黒公園。
これからご参加される教室メンバーの皆様、どうぞ楽しみにしていてください(^-^)/
「杉並区立 大田黒公園」
東京都杉並区荻窪3丁目33番12号