おはようございます(^-^)/
今回は昨日20日（土）に開催しました東京お散歩教室
「お台場サンセットウォーク 」初回の様子を簡単にご紹介します。
出発はJR田町駅から。
まずは、新芝橋から新芝北運河をチェック。
続いて、なぎさ通りを進んで渚橋へ。
芝浦西運河に架かる渚橋。
橋の上には、ちょっとした展望スペースがあり、運河沿いを駆け抜ける
東京モノレールを見ることができます。
芝浦西運河には、カルガモプロジェクト（通称：カモプロ）によって設置された
カルガモの人工巣や休息所があります。
渚橋から親水テラスに下りて、可愛らしいカルガモたちの様子を
しばらく観察してみました。
カルガモ観察をした後は、汐彩橋へ。
汐彩橋から見た芝浦運河。
汐彩橋のは、芝浦運河の潮が干満する様子や正面にレインボーブリッジを
見ることができることから、このような橋名になったそうです。
汐彩橋を渡って、芝浦ふ頭に入ると、周囲の景色が一転。
目前に巨大な建造物が！
レインボーブリッジを初めて間近でご覧になられたメンバーさんは
まず、この圧倒的な大きさに、大変驚かれていました(￣□￣；)
芝浦アンカレイジの前で、東京湾の眺めをチェックした後
エレベーターに乗り込み、7階まで昇って、いよいよレインボープロムナードへ。
レインボープロムナード（サウスルート）から見た品川ふ頭。
大小様々な船が、まるで模型のよう！
大興奮のご様子で、下を眺めるメンバーさんたち。
初めての人にとって、ここからの眺めは相当なインパクト。
皆さん、じっくり絶景を観賞されていました。
レインボーブリッジから見た第六台場。
現存する台場の一つです。
第六台場は、今でも海に囲まれたままの状態で、立入禁止になっています。
そのため、植物や野鳥の宝庫になっているそうです。
レインボーブリッジの上で、お台場の街並みを背景に記念写真。
皆さん、撮影ご協力有難うございました(^-^)/
松本零士氏がデザインした未来型水上バス「ヒミコ」を発見。
独特の形状は「ティアドロップ（涙滴）」をイメージしてつくられたとか。
レインボーブリッジを渡り終えた後は、台場公園へ。
お台場海浜公園沖に集まった屋形船を見ながら台場公園へ。
それにしても、ものすごい数ですね。
黒船来航に備えてつくられた第三台場を整備して、昭和3年に開園した台場公園。
中央部分の窪地には、陣屋跡や弾薬庫跡があります。
砲台だった頃の面影をチェックしながら半周し、お台場海浜公園へ。
美しい夕焼け空を見ながら、お台場海浜公園の砂浜を歩くメンバーさん。
ビーチは、神津島の砂を使った人工の砂浜ですが、雰囲気はなかなかのもの。
ちょっとした旅気分を味わえます。
暮れなずむ空とレインボーブリッジを見たところで
『GUNDAM STAND at Jaburo』の19:30の放映時間が迫り
ここから一部コースを変更して、先にダイバーシティ東京プラザの
フェスティバル広場へ。
映像投影スタートと同時刻にガンダム立像の前に、なんとか無事到着(^o^;)
約11分間の壁面映像を見終わった後
皆さん好きな場所から実物大ガンダム立像を撮影。
一息ついたところで、本当は先に見る予定だった自由の女神像のもとへ。
お台場随一の夜景鑑賞スポット「海に向かう広場」。
こちらでライトアップされた自由の女神像やレインボーブリッジを見て
お散歩は終了。
この後、居酒屋さんで打ち上げをして、東京テレポート駅で解散となりました。
こちらは、おまけショット。
打ち上げ後、皆さんを見送ってから撮ったパレットタウン大観覧車。
お台場のランドマークです。
ご参加くださいました皆様、誠に有難うございました(^-^)/
また後半、急かしてしまい誠に失礼しました。
夕景・夜景鑑賞散歩、この後も続きますので
また是非、よろしくお願い致します。
東京お散歩教室