こんばんは(^-^)/
今回は昨日6日(土)に開催しました東京お散歩教室
夏の恒例企画「豊洲~月島もんじゃ散歩 」の様子を簡単にご紹介します。
出発は東京メトロ有楽町線豊洲駅から。
まず開発進む豊洲の街並みを見ながら春海橋公園へ。
東京都港湾局専用線(晴海線)の晴海橋梁。
平成元年に廃線となった貨物専用線の鉄橋です。
撤去もされずに、まるでここだけ時が止まっているみたいです。
春海橋公園から見た晴海運河。
昨日は強風のせいで、川面がけっこううねっていました。
旧石川島播磨重工業の造船ドックが、水上バス乗り場や広場に生まれ変わった
メモリアルドックをチェック。
こちらはアーバンドックららぽーと豊洲の敷地の一部
週末は家族連れやカップルで賑わっています。
「がすてなーに ガスの科学館」と期間限定のオブジェ「豊洲ドーム」。
豊洲ドームは、美術家・川俣正氏によるアートプロジェクト
「東京インプログレス-隅田川からの眺め」の一環として
東京を定点観測するために創られました。
豊洲ドームには屋根はなく、見上げるとご覧のとおり。
空がまあるく見えます。
不思議な形をした豊洲ドームを見た後は、東京ガスが運営する参加・体験型の
科学館「がすてなーに ガスの科学館」に入場。
フリータイムを設けて、それぞれ気になるコーナーをご覧いただきました。
ガスの科学館のとっておきゾーンの一つ「屋上ひろば」からの眺め。
海風に当たりながら、メンバーさんが景色をご堪能されていました。
ガスの科学館見学後は、晴海大橋へ。
ゆりかもめ新豊洲駅前に現れた「豊洲そらスタジオ(そらスタ)」。
こちらは日本初の重力体感アトラクションイベントの会場で
7月13日にオープンするそうです。(9月1日まで開催)
そらスタオープン準備の様子と、工事中の豊洲新市場の予定地を
チラッと見た後、晴海大橋の展望スペースで記念写真。
皆さん、強風が吹く中での撮影ご協力、誠に有難うございました(^-^)/
橋を渡りきった後は、晴海トリトンスクエアで小休止。
桜の散歩道から見たトリトンスクエアの花のテラスと
朝潮運河に架かる晴月橋から見たトリトンスクエア。
昨年までは、日が暮れてから通っていたので、景色が全く異なって見えます。
この後、 清澄通りを横断して、西仲通り商店街へ。
「月島もんじゃストリート」と呼ばれるほど
数多くのもんじゃ屋さんが集まっている西仲通り商店街。
目的のお店に入る前に時間調整のため、少しだけ通りをブラブラ。
で、あたりをブラブラしていると、路地の一角に人だかりが!
なに?なに?と思って近づいて見ると…
なんと、巨大な亀さんが!
聞いてみると、この亀はケヅメリクガメという種類だそうで、名前はボンちゃん。
散歩が日課で、月島の町内をおじさんと一緒に毎日歩いているそうです。
びっくりな光景を目の当たりにした後は、お待ちかねの月島もんじゃタイム!
1回目のお店は、もち明太子もんじゃの発祥店といわれている「錦 月島本店 」。
食事のペースや注文数をできるだけ均一にするため、各テーブル男女混合の
席割にご協力いただき、東京下町の味体験スタート。
まずは、テーブルごとにいろいろなもんじゃを注文。
もんじゃは食べるだけでなく、作るのも楽しみの一つ。
(写真は、もんじゃ初挑戦のY様が見事な土手を作られたところ)
3つのテーブルのうち2つは、作るのは男性、食べるのは女性
みたいになっていました(^o^;)
〆には、「今日誰か誕生日なの!?」と言わせてしまうほどの
迫力満点スイーツも登場。
大いに盛り上がり、お店を出たところで、もう一度記念写真。
最後は隅田川テラスで涼しい風に当たって、月島駅で解散となりました。
ご参加くださいました皆様、暑い中、誠に有難うございました。
夏ならではの散歩イベント、これからまだまだ続きます。
引続きどうぞよろしくお願い致します(^-^)/
東京お散歩教室