こんばんは(^O^)/
今回は、前々からちょっと思っていたことで
これは私のお散歩教室 に限ったことではなく
諸々全般、日頃感じていることについて書かせていただきます。
私は今の仕事を始める前から
サークルを運営したり、また人様のサークルに参加して
多くの方々と交流を深めてまいりました。
また、現在もアメーバのイベント参加型のグルっぽに入っています。
どこも当然気になって入会したわけですから
最低一回は参加しています。
参加した上で、楽しければまた顔を出し
自分に合わないと思えば二度と行かなかったりしています。
こう見えて、私けっこう人見知りするタイプでして
イベント初参加の時は、毎回かなり緊張していますけど
それでも、期待感に背中を押されて出向いています。
(仕事で自分が主催している時の方がリラックスしているかも)
でも、実際に足を運んでみると、どこも意外となんていうことなく
皆さん温かく迎えてくださり、会場で知り合った人たちと親しくなって
その後もずっと親交を深めさせていただいりとか
そういったことが、これまで幾度と無くありました。
そう考えると、不安でも勇気を出して行ってみて
本当に良かったと今でもつくづく感じております。
一方で、グルっぽでも、mixiのコミュニティでも
私の教室なんかでもそうですが、参加型の団体にも関わらず
ただ登録するだけで、傍観している人、実に多いです。
そうした人たちは、興味があっていろんな体験をしたかったり
新しい交友関係を広げたいにも関わらず
期待<不安で、踏みとどまってしまっているのでしょう。
私からしてみれば、これは実にもったいないことです。
自分のまわりを見渡してのことなのですが、様々な出会いや
多くの経験に恵まれて、活き活き過ごされている方の多くは
期待>不安で行動されている気がします。
確かに今の世の中、あちこち罠が仕掛けられていますから
何でも無鉄砲に首を突っ込むことはお勧めできません。
でも、だからといって過剰に不安がって足をすくませていては
気になったままで、何も進展しないんじゃないかと思うのです。
ほんの少しの勇気から、これまで知らなかった世界を
体験することができたり、かけがえのない友だちや生涯の伴侶に
出会えることだってあるかもしれません。
私の教室でも、最初緊張しながらお一人で参加していた方々が
いつの間にか個々で飲みに行ったり、遊びに出かけられるほど
仲良しになったりしています。
(1年前は赤の他人だった人たちがです!)
ほんのちょっぴりの「勇気と行動」
これこそが日常を変える(変えたい場合)第一歩だと
私は、長年の経験から、そう感じております(^-^)/