おはようございます(^-^)
今回は目黒区中目黒にある『川の資料館』をご紹介。
川の資料館は目黒川船入場調節池の上にあります。
開館は平成7年(1995年)。
川の歴史・生き物、河川の浄化や調節池の仕組みなど
目黒川について様々なことを知ることができる学習施設です。
昭和初期に船を導き入れるために川を切り開いて
築かれた船入場の跡です。
この下が船入場調節池になっています。
深さ30m、84,000㎥
土砂に換算して11トントラック1万3千台分以上
8階建てのマンションがすっぽりおさまるほどの空間があり
集中豪雨の時などに活躍しているそうです。
模型と映像がわかりやすく説明してくれます。
まだまだ展示は盛りだくさん!
また、川の水質を守るために私たちがするべきことについても
(生活排水の量・質に気を配ることが大切)
解説員さんが資料を使ってわかりやすく説明をしてくれます。
川のことを知らなくても楽しめますので
目黒川散策の際は是非立ち寄ってみてください(^-^)
『目黒区立 川の資料館』
東京都目黒区中目黒1‐11‐18
※個人での見学は土・日・祝のみ(年末年始お休み)
9:00~16:30(入場は16:00まで)
中目黒駅から徒歩5分くらいです。