昨日投開票の西東京市の市議選で二人の立憲民主党公認候補が当選しました。西東京市は中選挙区時代私の選挙区でもあったので古くからの支援者もおられ、最終日に応援に入ってそれぞれの候補者と街頭遊説をしました。御支援をいただいた皆様に心からお礼を申し上げます。

 

立憲民主党が誕生してから党の在り方を議論している中で、「国会議員は自治体議員を自分の手下のように考えている」と批判が出されたことがありました。自治体議員は有権者により身近な存在であり、国民の声を政党の政策や活動に反映させる上で大きな役割があります。立憲民主党が草の根に根差した政党になるには自治体議員のそうした役割が重要です。全国各地で「立憲フェス」といったパートナーとの意見交換会を開いていますが、そうしたところでも党が地域とのつながりを持つ上で自治体議員が大きな役割を果たしています。

 

この一年で立憲民主党は全国で41の県連が立ち上がりましたが、来年は全ての自治体に立憲の議員が存在できるように頑張りたいと思います。