今月18日の千葉県松戸市議選で立憲民主党の候補が4人当選、内3人は新人で躍進しました。

 

12月9日は茨城県議会選挙の投開票日です。東海第二原発を所有する原電は近隣6自治体に認めたはずの再稼働に対する「拒否権」を曖昧にしようとしています。東海第二原発は首都圏に近く近隣住民の人口密度は福島第一原発以上で、東日本大震災でも事故発生ギリギリの危ないところでした。

 

立憲民主党は茨城県水戸市とつくば市から玉造候補と野口候補を県議候補として公認し、枝野代表を先頭に応援体制を組んでいます。これ以上の原発再稼働を阻止し、原発ゼロを実現するために茨城県在住の皆さんに声をかけてください。そして国会でも「原発ゼロ基本法」の審議を始めさせましょう。