原発のあるフラマンビルで「太陽の蓋」の映画の上映会と私の講演会が開催されました。小さな町なのに350人以上の入場者があり、夜の11時過ぎまで熱心な質問が続きました。

 

フラマンビルでは従来の2基の原発に加えて新型原子炉EPRが建設中です。建設コストが暴騰し、予定した期間では完成していません。原発で雇用などの恩恵を受けてきた地域ですが原発への不安が広がっています。美しい海岸に沿っており、日本からの使用済み燃料の再処理も行われた歴史があります。

 

息の長い反対運動を担ってきた人から若い人へと運動も拡大しているようです。

 

くわしくは活動報告をご覧ください。