多くの方から「立憲民主党に参加してよかった」と激励を受けています。憲法は権力者が守るべき原則であるとする「立憲主義」を重視する点でも、原発を一日も早くゼロにするという点でも、立憲民主党は安倍自民党とははっきり違います。私にとっても自分の考えと一致する立憲民主党に参加しきて、すっきりしています。

 

9月28日に衆院が解散され、小池新党との合流をめぐり混乱がありましたが、結果として枝野幸男さんが決断して、リベラルな政治理念を鮮明にした立憲民主党が立ち上がったことは、有権者の皆さんにとってもわかりやすい選択肢が生まれてとして、好感を持たれています。

 

そして原発反対運動や反貧困運動などの市民運動に参加していた多くの無党派の人たちが「今度は立憲民主党を応援しなければいけない」と自発的に応援を始めてくださっています。日本にとって新しい市民主導の政治の流れが生まれつつあると実感しています。

 

立憲民主党は時間的制約もあって小選挙区では全国で62名しか候補者を立てられませんでしたが、比例区では全国の11ブロック全部に80名近い候補者を立てました。立憲民主党に期待する皆さんには、一人でも多く比例区で「立憲民主党」と投票して下さい。全体として50人程度の候補者が当選できれば、近い将来右傾化した自民党とリベラルな立憲民主党が2大政党となって、政権を争うことも夢ではありません。

 

投票は「民主党」でも「立憲」でも有効だと選管は言っています。「憲」が多少むつかしい漢字ですが、できれば「立憲民主党」とフルネームでお願いします。