立憲民主党への参加を表明してから、ネットや電話、さらには街頭で多くの方から激励をいただいています。大変ありがたく、また勇気づけられます。立憲民主党の立場は鮮明で、わかりやすいと受け止められています。

 

 大くくりに言えば「リベラル」の立場です。党名に明確な政治理念が盛り込まれていることが他の新党とは違います。「立憲主義」とは権力者による権力乱用許さないルールとして憲法を位置づけています。これに対して安倍総理は憲法を国民を支配するルールと考えており、立憲主義に明らかに反しています。安倍総理による権力を私物化は「立憲主義」にも「民主主義」にも反しています。

 
 希望の党から第一次公認候補が発表されました。半数以上が元民進党の仲間で、少し複雑な思いもありますが、それぞれ頑張ってほしいと思います。