大阪大学の小野善康教授を招いてピケティ氏の「21世紀の資本」の勉強会を開催。

小野教授は歴史的資料を読み込んだピケティ氏の著書を評価する一方で、幾つかの点で理論的矛盾を指摘。特に資本収益率 r と所得の成長率 gとを比較する事の矛盾を指摘。いわばデイメンジョンが異なるものを比較することになる。

色々な意見を聞き、理解が深まった。