台湾の原発反対グループの招きで、今日台湾に向かう。台湾では「原発を監督する母親連盟」など、幅広い人々が第4原発に反対の声を上げている。私は福島原発事故が紙一重で、250キロ圏の避難が必要となる大事故であったこと、そして、今も福島原発事故は終わっていないことを率直に述べるつもりだ。同時に再生可能エネルギーの拡大についても日本の実情を説明してきたい。