第三極が「原発維持派」の日本維新と、「原発ゼロ派」に二分されてきた。「原発ゼロ」に反対か賛成かが争点になる事は大歓迎だ。





  橋下市長は「原発ゼロ」を主張していた時には、嘉田滋賀県知事も支持していたが、石原氏を代表に迎え、「原発ゼロ」の旗を降ろしたことで、嘉田氏から三下り半を突き付けられた。



   「原発ゼロ」に向かう道筋は私が参加している民主党の「脱原発ロードマップを考える会」で示しているが、私のビラなどで、選挙中もしっかり説明してゆきたい。