昨日の新聞から
重要ポイント(抜粋)
作り方
県産の大豆「タチナガハ」を洗い、圧力釜で煮た後。納豆菌をふりかけ
容器に詰めて醗酵室に入れます。ラボでは、醗酵室の熱源に「温泉熱」
を利用してます。20~22時間ほど発酵させたのち、冷蔵庫で丸一日熟成
させたら完成です。
たれ
添付のたれは、納豆のうまみを引き出すオリジナルのみそだれです。
市内の内池醸造と一緒に開発したこだわりの味です。
容器
通常納豆の容器にはプラスチックが使われていますが、土湯温泉では
「ゼロカーボン」を掲げて納豆の包装に紙や木を使用してます。
納豆製造でこのラボは発酵・熟成庫だけ室施設だけのようです。
他の工程や倉庫などは別所にあるのかな??
しかしながら素敵な取り組みに拍手です♪
たかが納豆されど納豆なり。うんうん。