どこにでもある郵便ポスト
正式には「差出箱」と呼称されてます。
そして差出箱にはいろいろなタイプがあり、〇号と番号で区別されます。
昔からの懐かしい形では丸形のポスト
これは「差出箱1号」と呼ばれてます。
まぁこのタイプは数は少ないですが以外と残存してて、これからもそんな
に減少はしないと予想されてます。(貴重です)
そしてその差出箱の中でも絶滅危惧種があります。
こちらは時代とともに新型に置き換えられるタイプ
その名も 差出箱2号 なり。
どんなタイプかは以下ご覧くださいまし。
当喜多方市内でも昔は結構見かけましたが現代ではなかなか目にすることが
できなくなって参りました。
絶滅危惧種なので今のうちに探索です。
旧喜多方市内ではなんとこちらの一か所のみとなってます。
普通の民家の壁に取り付けられてる2号タイプ
差出箱2号とはこういうタイプ
昔はちょい田舎の集落では意外と主流だった筈です。
時代とともにこのタイプのヤツは差出箱14号に変えられてる感です。
こちらは喜多方市松山町吉志田地内に残ってます。
いや~投函したくなりますね^^
そして次は熱塩加納町の熱塩温泉街のこちらのお店
懐かしさいっぱいですね^^
レターパックなど入らないかもw
そして熱塩加納町の田中集落
民家の車庫の壁
いい感じで焼けてますw
そして若干傾いているのがまた素敵♪
こういうの家の前にも欲しいな。。
そしてこのポストの真ん前には県道383のヘキサもお出迎え
丁度正面向こうに見える箇所が例のポイント
こちらの差出箱2号とこの極狭急坂極楽コース!
素敵なロケーションでしょ♪
差出箱2号の美なり。うんうん。