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中国産を「三輪そうめん」・虚偽表示容疑で社長ら逮捕
 中国産のそうめんを奈良県桜井市名産の「三輪そうめん」と偽って販売したとして、兵庫県警生活経済課などは10日、不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で大阪市淀川区、食品卸売会社社長、高橋浩幸被告(47)=公判中=ら3人を逮捕した。

 調べによると、高橋容疑者らは今年5―8月にかけ、神戸市内の輸入業者から仕入れた中国産のそうめん約800箱を「三輪山本舗そうめん」との商品名を記したパッケージで包装。産地を偽装して販売した疑い。

 高橋容疑者らはエバラ食品工業の製造する調味料の賞味期限を改ざんしてスーパーに販売したとして、8月に同法違反容疑で逮捕された。同容疑者の経営する会社の倉庫の家宅捜索で偽装とみられるそうめんが大量に見つかり、同課が押収するなどして捜査を進めていた。

 同容疑者らは産地を偽装したそうめんをインターネットなどで販売。購入した消費者からは「味がおかしい」と苦情が出ていたという。(14:07)

 当事務所でも独自ルートで現物を入手してますので、明日あたり販売元に電話してみようかと・・。まだ未開封ですからプレミアついたりして^^>。

 まぁ「三輪そうめん」を「三輪山」と紛らわしい名前にしたにも飽き足らず、中身が中国産とは・・。