先週末に大学で行われた看護学部のPinning ceremonyでの表彰式に行ってきました
卒業生は学部生と大学院生あわせて全員で50-60人くらい。
その日の午後早くからキャンパス内のスタジアムで卒業式、移動して学部ごとの卒業式・Pinning ceremonyという流れだったようです。
会場はBallroomというセレモニーを行えるような大きい会場だったけど
家族とかの参加者に対して会場が明らかに狭すぎて、通路まで立ち見の人たちでふさがってしまうほどでした
3歳児と1歳児を連れての参加で何かあったらすぐに出られるようにと出口の近くに座ったのですが、通路まで人でいっぱいだったのであまり意味なかったです
日本と同じような(?)感じで挨拶やスピーチがいろいろあって、表彰までに子どもたちが飽き出してCheerioというスナックや持っていったおもちゃでなんとかごまかしながら過ごしました。
他の人の赤ちゃんたちも泣いてたので、そんなに神経質にならなくても大丈夫でしたが
一応わたしも壇上に呼ばれて他の受賞した学生と一緒に写真もとってもらいました!
ブラウスの両袖には赤ちゃんのよだれついてるし、ズボンは子どものスナックのカスまみれで恥ずかしかったけど笑
アメリカの卒業式自体初めて参加しておもしろかったです。
まず壇上に教授もガウン?みたいなのを着て並んで座っていること。
大学によるのかもしれないけど私が卒業した日本の大学では教授たちはスーツだったので、先生もガウンなのが不思議な感じでした🎓
そして卒業生はガウンの下に素敵なドレスやスーツを着てる
その日は結構寒かったけどノースリーブのドレスって学生も多かったですオシャレは我慢...
まぁ、日本の大学の卒業式で着た袴も早く脱ぎたかったからそこら辺は日本も同じか。
肝心のPinning ceremonyですが、子どもたちが待てなさそうだったので、賞状をいただいてすぐに会場を出なければなりませんでした
アメリカの大学の卒業式がどんな感じなのかは、2年後まで楽しみに待とうと思います
▼ 表彰式の後で撮ったもの😂