先日、通学のために運転していた時のこと。

 

 

*ドライブレコーダーの動画があるのですが、ちょっとショッキングなので絵で説明します。

 

 

 

こんな感じの4車線の道で、私のすぐ左横で事故が起きました。

 

おそらく、図の青い車(左折した車)が、前方が確認しづらい状況で直進してくる車に気づかず、普通のスピードで左折。

 

直進していた車は左折してくる車に気づかず、普通のスピードで直進しブレーキを踏むも衝突・・・という感じです。

 

レコーダーを確認する限り、青い車の確認不足が原因と思われます。。

 

 

 

 

私の真横で起きた事故だったので

 

急ブレーキの音と、直後の車の衝突音で本当にびっくりしました。

 

ドライブレコーダーにも生々しい衝突音が残っていて、衝撃的でした。。

 

 

そのときは何が起きたのかわからなかったのですが、運転中に後方を確認するわけにはいかず

降車してからドライブレコーダーで状況を確認しました。

 

 

 

事故に巻き込まれなくて良かったと安心した一方で、改めて、defensive drivingの重要性を認識しました。

 

 

 

 

私の住んでいるところには公共交通機関が一切なく、運転できない人は誰かに運転してもらうしかありません。

 

(正確にはバスはあるけど、家からバス停までの歩道がないので汗歩いていくことはできません。)

 

 

でも、多くの人はそんな専属ドライバーがいるわけないし叫び笑、こちらで生活するにはやっぱり自分で運転しなければならないんですね…

 

 

だから、高校生からお年寄りまで、ドライバーの年齢層も幅広く

私のような初心者から、無事故・無違反で運転歴30年以上とか、本当にいろんな運転スキルの人が毎日車に乗っています。

 

私の実家がある日本の田舎と同じような感じです!

 

 

何をするにもリスクはあるし、怖がってても生活できないので

 

周りを見て何が起こるかを予測して運転することだったり、Dash cam(ドライブレコーダー)をつけたり、自分にできることはして安全運転を心がけようと改めて感じた出来事でした。