アルゼンチン→チリの道中にて。

ブエノスアイレス滞在後、メンドーサ（南米最高峰のアコンカグア山の街）を経由して、チリのサンチアゴに向かいました。
途中の道がすごく綺麗だって聞いていたので、楽しみにしていると。。。

今回はあえて写真を載っけてますが、南米のバス移動は毎回絶景ポイントが多数あります。
都市と都市の間には本当に何もない（道しかない）空間がいっぱいあって、ひたすら荒地だったり森林だったりします。
バス移動の度に南米の大きさを思い知らされる。時間も20時間とかは普通だし。


アルゼンチン・チリの国境は非常にスムーズ。
荷物検査も気楽。

この道が印象的。
急勾配なんだけど、他に何もないからひたすら綴れ織繰り返してます。無限ループ＼(^o^)／
ちなみにこの写真は半分ぐらい降った地点から撮ってますwww

そんなこんなでチリ・サンチアゴに到着。

通貨はアルゼンチン・ペソからチリ・ペソに変わります。
（ちなみにウルグアイもペソだし、コロンビアもペソです。メキシコもだったはず。ペソブームですね。）
物価はアルゼンチンが凶悪すぎたのでかなり安く感じます。

アルゼンチン＝ウルグアイ　＞＞＞　チリ＝パラグアイ　＞　ペルー　＞＞＞ボリビア

っていうイメージでしょうか。
ブラジルはアルゼンチンよりさらに高く、エクアドルやコロンビアは真ん中くらいみたいです。
懐かしきボリビア(/ω＼)


↓チリの国旗↓
世界中どこでも自国の国旗掲揚してるなんて普通です。軒先にもあったりするし。
日本で国旗掲げてると「アイツはヤバい((((；ﾟДﾟ))))」的な印象になるよね。

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