こんばんは
フラワーライフマイスター&フラワーセラピストnoriのブログにご訪問いただき、ありがとうございます
「世界フラワーライフ振興協会」
「JMFAナチュラル美生活協会」 他
フラワーセラピストnoriのバックグラウンドについてはこちら
フラワーセラピールーム n.Ground(エヌ・グラウンド)
イベント情報
決まり次第お知らせいたします
今日は七草粥をいただく日
私は今年も土鍋で炊いていただきました。
この七草の日は五節句のひとつで、人日(じんじつ)の節句というものです。
古来中国から伝わったもので、人日:人を殺さない(処刑をおこなわない)日には七種類の菜の入った汁ものを食べるという風習が日本に渡って、宮中行事と合わさったものが今の七草粥になったとされているそうです。
お正月のごちそうが続いて疲れた胃をいたわるために食べるものだと聞くことが多いし、節句のひとつだということはあまり知られていないかもしれませんね。
ちなみに、あとの4つは『3月3日:上巳の節句』、『5月5日:端午の節句』、『7月7日:七夕の節句』、『9月9日:重陽の節句』です。
七草粥に使われるのが春の七草
七草の名前、ご存知ですか?
五・七・五・七のリズムにのせると覚えやすいとされていますね
「せり なずな / ごぎょう はこべら / ほとけのざ /
すずな すずしろ / 春の七草」
すずなはカブ、すずしろはダイコンという身近な根菜ですし、せりもほぼ通年出回る葉物野菜ですね。
なずなは成長して草丈が伸びると「ぺんぺん草」の名で親しまれる春の雑草です。もっとギザギザの葉のイメージですが、入っていたのは若葉の部分ですかね?
ほとけのざは、春に見かけるピンクの花を咲かせるものをイメージされる方も多いのでは?
これと春の七草のほとけのざは別物です。
春の七草のほとけのざは、コオニタビラコまたはヤブタビラコという植物なのです。
コオニタビラコの葉は地べたに放射状に広がって生えるのですが、そのさまが仏様の連座のように見えることから名前がついたとされています。
どうですか?春の七草をはっきり覚えていなかった方、まったく知らなかった方もリズムにのせて覚えられそうですか?
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっているこの時期だからこそ、無病息災を願っていただきました
ブログを読んで『いいね』をしてくださる方、
いつもありがとうございます
今日も読んでいただき、ありがとうございました
世界フラワーライフ振興協会で得られる『フラワーライフマイスター®』は今までのお花の資格と異なります
協会への入り口もいろいろ
あなたが気になるポイントはどれでしょう?
・ゴールは“お花の先生”ではありません
趣味で楽しんでいることも、ひとつの資格になります
・仕事にも生活にも、花の知識でプラスα
フラワーライフマイスター®の資格を
花以外の仕事活かしている人がたくさんいます
・なぜ協会の名前に“世界”が入っているの?
日本の47都道府県だけではなく
40ヶ国の大使館や政府観光局がテキスト制作に協力
・資格取得がゴールではなくスタートです
協会員としての活動が幅広いのが魅力です
・なぜ、そんな活動ができるの?
代表が花以外の業界で実績多数
フラワーライフマイスター®は自分のペースで学べます
自宅でテキストを使った学習をし、2級、1級の最後に認定テストを
受けるときだけ認定校などに行っていただきます。
それぞれ、どんなことを学べるのかはこちらをご覧ください
すでに花講師として活動している人も
当協会の認定校として幅を広げてみませんか?
新着情報やその他の詳細についてはこちらを!