きょうは、予報どおり少しはしのぎやすい一日だったが、今年の夏は暑かった!
とにかく外で歩いていると、汗が流れ出る。
外をうろついた日は、夜になるともうぐったりと疲れ、パソコンに向かう気も
うせる。
そこで、ダウンロードした本をPDAに入れて、ベッドで聞くのがこのところ
のマイブームである。
今は、直木賞作品を順に読んでいる。
京極 夏彦著「後巷説百物語」(2003年)を読み始めてすぐ、僧侶だの化け猫
だの、なんだかいやぁな展開になってはきたが、半分うつらうつらとしている私
の耳元で、合成エンジンの単調な語りがますます眠りを誘う。
だけど、この熱帯夜、あまりの暑さにまた目が覚めてしまう。
点字ファイルはもう終わり、カーソルボタンを押すと、「はい」「いいえ」
「読み上げの終了」の選択画面となっている。
はい・いいえというのは、ファイルの先頭に移動しますか?と聞いているのだ
が、とりあえず先頭に戻り、今度は適当なページ数を入力し、「指定する行にジ
ャンプ」して、続きを読み、いや聞き始める。
あぁ、「祟る」だのなんだのとまた言っているし…と思いながら、すぐにうつ
らうつらする。
これを何度か繰り返していて、やっと深い眠りにつける…はずだった。
だが、今度は悪夢にうなされていた。
あぁ、夜読む本は、内容をえらばないとね。