あんまき豊橋駅構内の出店にて。藤田屋『あんまき』知立名物なんだそうです。どら焼きのようなサンドではなく、巻いてあります。カスタード天ぷらカスタード、チーズ、天ぷらあんまきを1個ずつ購入~例によって、持ち帰ります。んで、いただきましたらば、天ぷらが意外にんまいっ会津の揚げまんじゅうもそうでしたが、温めていただくと小豆の風味と甘みが引き立つんですな。いろいろ知ったつもりでも、まだまだな半人前なワタクシでございます。
花の舞(静岡)浜松駅のEKIMACHIに、地元酒蔵 花の舞酒造さんがアンテナショップを出されてます。『花の舞』は天竜川水系に伝わる奉納踊りのひとつなんだそうです。現地限定や季節の銘柄なども揃っていましたが、駆け出しのワタクシには違いがわかりそうにもなく。堅苦しく考えるわけでもありませんが、ひとまずいろんな蔵の代表的な品を試させていただくことにしています。今回のお試し品花の舞 花ラベル吟醸酒こちらは夜さっそくいただきました口当たりよく、ふわりと米の風味が残る感じでした~花の舞 山田錦 純米吟醸こっちは持って帰ってきました。純米ですので、花ラベルよりも芳醇なのかしら。楽しみです。
帰ってきました、いちおう自宅。朝5:30に秋葉原を出て、豊橋で途中下車してお昼ごはん。んで、いま帰宅。在来線乗り継ぎでも10時間半で帰ってこれるとなると、東京はまた近くなった気がします。意外にたくさんの人が在来線で長距離移動してることもわかりましたし。これ、青春18きっぷの発売期間だけの現象なのかもしれませんけど。新幹線や航空機を使うことには、まだまだスペシャル感が伴います。なので、イベントみたいになるわけですな。ところが、普段使う電車の延長だったり、長距離バスでも当たり前のようになると、感覚が変わってくるものです。電車10時間、高速バス10時間、自走(一般道)10時間・・・。もはや東京は一つの生活圏です。同様に、北海道と愛媛県も~いずれも、そこにおられて迎えてくださるお友達のおかげなのです。みなさん、いつもありがとです~
Xmas新橋会今回のメインイベントは、これでした。親玉お気に入りの、かえるのケーキ屋さん『ラトリエ ドゥ シュクル』そこのスペシャルXmasケーキ全体が濃厚なミルクティー風味で、ピスタチオ、カシス、ナッツのムースが包まれてました。少量ながらお酒が使われてたので、会計担当さんが召し上がれません。なので、こちらも用意されました。どちらも上等なケーキでした。
浜松餃子浜松餃子は肉でゴテゴテしないのがええですな。『むつぎく』は以前の場所から移転していて、まあいいや と駅ビルにある五味八珍へ。浜松餃子定食&焼豚餃子焼豚餃子が、意外にイケてました。それでも気になったので調べてみたら、お宿のすぐ裏ですがな、むつぎく。地酒も手に入れたので持ち帰りしようと立ち寄ったら、それでもこの寒空に並ばせられました。さすが、接客に難ありと言われるむつぎくです。ここも家族でやってるはずですが、昼間のダッカさんとは真逆。持ち帰りや、と言うとるのに、『お土産ですね?』と。死んだ目で反復。楽しく働けばええのに。客商売、特に飲食店は、接客がキモだと思いますけどねー。なんで店の都合が先やねん。これで味が落ちてたら・・・ほほう、さすがにそれは無いか。
お昼は名古屋めし浜松への道中、名古屋でお昼ごはんにしました~『カフェテラス ダッカ』・・・デカ盛り店です。鉄板スパとピラフとハンバーグを組み合わせるメニューが中心のデカ盛り店です。昼限定 名前忘れたセット ハンバーグ大盛りキャベツ1人前、スパ1人前、ごはん1人前、ハンバーグ大2個、あと添え物が乗っかってます。さすがに途中で手が止まりましたわ。
またまたまたまた東京へ。このところ日本酒ばっかり取り上げてましたが、久々に本来のテーマに戻ります。この連休を利用して、ではないですが、東京のお友達たちを(先月も訪ねましたけど、)訪ねに参ります。今度はお引越し&Xmasパーティーらしい。いつもなら早くから周到に手配して参りますが、今回は1年のうちでもかなりの繁忙期なので、普段の宿は満室。参戦決まったのも遅かったので、バスも満席。予約の必要なものはダメだろうということで、在来線乗り継ぎルートです。8回の乗り継ぎ、10時間の移動に耐える軽装で出発、ただいま浜松到着。うーん・・・。バスも10時間かかるんですが、疲労感はバスのほうがあるかも。JRも車両が進化して、乗り心地などは全然気になりません。途中下車という超メリットもありますし。あと5時間ほどで東京に着けるわけですが、宿がないので(あっても普段の2~3倍)、手前で宿をとることにしました。大阪ー東京のちょうど中間くらいの浜松。ここは何度か訪れた街。んまい餃子屋さんも知ってます~ただ、食べログなんかでは、接客態度が問題視されたりしてますけども。さて、いったん宿に入って、出直ししましょうかね。
【番外】ホワイトオーク 地ウィスキーあかし(兵庫)日本酒ではないんですが、兵庫県明石市の『ホワイトオーク 地ウィスキーあかし』ブレンディッド物ですけど、どんなもんでしょうかなー。製造元を調べてみたら、元々は酒蔵のようです。明石は、その背後に兵庫特A地区と呼ばれる山田錦の名産地をひかえています。灘のほかにも意外な発見があるかも~・・・そうだ、これ持っていこ。
四万十川(高知)これ忘れてましたがな。四万十川 純米吟醸近所のディスカウントショップに並んでたのを、見た目買いしたものです。1,800mlはちと多すぎでした。ラベルに端麗辛口とあるので、そうなんでしょうか。これが基準になるわけで。だけども辛口度合いなら、先の『ゆり』のほうが上かなと思います。各地のお酒を試していくと、そのうち水やらの違いがわかるようになれるのかしらねぇ。