神奈川県茅ケ崎市での交通事故。
「赤信号とわかっていたが行けると思った」
で、行った結果、当然信号が青になって横断歩道を渡り始めた人たちに突入。
死傷者4人という惨事。
この程度なんですよ、年寄りの判断力というのは。
行けると思ったら行く。
渡れると思ったら渡る。
跳び越えられると思ったら跳ぶ。
赤信号だから止まる、という選択は無し。
ほぼほぼ若い頃の経験からくる見切りかたなので、実行した場合はまったく身体がついて来ず、
・・・行けなかった。
・・・渡れなかった。
・・・跳び越えられなかった。
誰かが大怪我ですわ。
小さい子供が周囲を見ずに、突然思い通りに動き出すのと変わりません。
ただし、子供のような瞬発力はないので、予測可能な部分が大きいはず。
街なかにはこんな年寄りの運転する車がいっぱい。
運転支援システム搭載車が普及しきるまでは、こちらが警戒するしかありません。
それにしたって、突然バックされたら逃げようがありませんけどね。