今朝のこと。
部屋の中が片付いたら石油ファンヒーターが使えるくらいのスペースが出来たので、どっかに消えたポリタンクと給油ポンプを買いに走り、20リットルの灯油を詰めて帰った。
さっそくタンクに灯油を補給し、スイッチ入れたら・・・。
・・・給油ランプが消えない。
微かにポンプの音はするので本体に油は回ってるようだ。
しかし、火がつかない。
ファンも回らない。
(そうか、長いこと使ってないからクリーニングした方がいいか。)
いったんスイッチを切って燃料タンクを取り出して、クリーニングボタンを押す。
このボタンは燃焼部を空焼きして調子を整える機能のボタンらしい。
・・・ん?
んんんん⁉️
煙⁉️
あれ?煙なんて出たっけなぁ。
しかも背面から。
・・・おかしい。
どう考えてもおかしいし、嫌な予感もする。
緊急停止‼️
というか、スイッチ切ってコンセントからゴード抜いて。
平衡を保ちつつ嫌な煙に包まれながら玄関先へ搬出。
(油やもんなぁ。しばらく様子見てないと危ないよなぁ。今日も夜勤やし早よ寝たいねんけどなぁ・・・。)
小一時間ほど放り出してました。
水バケツ2つ用意して、周囲の可燃物も移動して。
もし火が上がっても本体だけで済むように配して。
しばらく煙ってましたけど発火には至らず。
なるほど、火事ってこういうやつを放ったらかしてなるんだな、と。
あぶないあぶない。
