途中、例によって道の駅に立ち寄りながらになりましたが、それ以外に気になった場所がありました。

西湖いやしの里根場(さいこいやしのさとねんば)
・・・かつて此処は、日本一美しい茅葺の集落だったそうです。

なるほど。

が、度重なる土砂災害にも悩まされてきたようです。

集落の入り口に小屋があって、そこで入場料(施設保存協力金)350円を徴収管理してますが、とくに集落に垣根があるわけでもなく。
どこからでも入って行けますが、そこは気持ち良く協力しましょうね。


この左脇に管理小屋があります。
茅葺の家屋は食事処や物産品店、ギャラリーなど様々な使われ方をしてます。






山葵田があったり。


見張りも常駐。
なんとものどかな、まさに『いやしの里』でした。
