最初に室蘭方面へ。
室蘭市街は突き出た半島部にあり港湾部が奥まっているので、対岸へ行くにはかなり回り道になります。
これを解決するために半島先端と対岸を結ぶ、白鳥大橋が架けられています。
その室蘭市街側のたもとにあるのが『道の駅みたら室蘭』です。
・・・ですが、そこへ向かう途中にまず立ち寄ったのが、『旧室蘭駅』でした。

現在の室蘭駅は少し離れたところにあります。
この駅舎は観光案内所として使われてます。
<道の駅みたら室蘭>
パンフレットやらを入手して、道の駅みたら室蘭へ移動。
しかしここが、いきなりの定休日。
周囲を少し散策してたら、花壇でしょうか。
その周りが影にそって溶けているのを発見。

日なたでなく、影に沿って

なんでこんなことに


『物体に陽があたって温まるから、接してるところから溶けるのさ。』ですって。
・・・ほほう。
そーゆーことなのね。

考えたこともなかったです。
某の国許では積もるほど雪降ることなんて滅多にございませんもの。


なるほど、確かに隙間ができてる。
こういうところに目が行きだすと、面白くてたまりませんわ。

<道の駅 だて歴史の杜>