はじめての大井川鐵道 | 『遊び』のススメ

『遊び』のススメ

独自の視点で見たこと、聞いたこと、感じたことを書き連ねて参ります。(^^)v

きっかけは、Facebookでお友達がシェアした1枚の写真でした。

以前からSL列車を運行している鉄道だとは知ってましたが、ただ撮りたいだけなら京都の梅小路へ行けば動いている車輛があります。

ところがところが。
それはおそらく、どこにも無いモノかと。

んで、行って参りました。にひひ

【機関車トーマス】
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金・土・日曜のみ運転の臨時列車で、新金屋ー千頭を1日1往復。
駅で撮るか沿線で撮るか少し悩みましたけど、まったく現地を知らないので、行ってみてから考えることに。
ついでに道の駅めぐりも兼ねたので、千頭駅(終点)まで行くことにしました。

千頭駅には道の駅が併設されていて、奥大井観光の拠点になります。
トーマス列車運行日はその道の駅駐車場が閉鎖され、観光客の休憩所となってました。
一般車はすべて少し離れた臨時駐車場しか利用できませんが、無料シャトルバスも運行されてました。

08:00-09:00 千頭駅界隈を探索。
09:00-11:00 千頭駅を離れて線路沿いに徒歩でポイント探しを開始。

地図で見るのと実際に行くのとでは、やはり全然ちがいます。
あまり駅から離れてしまうと戻るのが悲しいので、適当なところで決めました。

普通列車は2両編成。
関西の近鉄電車の古い車輛です。


鉄橋の手前に踏切があって列車が接近するのが判りやすく、ここで決定。

1時間ほどのち。

踏切が鳴り始め・・・
『ぼっ ぼっ ぼっ ぼっ』という音とともに・・・

でたーーービックリマークにひひ

蒸気音がゆっくりすぎて、妙にハマって面白すぎました。にひひ

遠景

満員の客車を7両引いてます。
終着・千頭駅はここからすぐ。
ワタクシもまた歩いて駅に戻りました。<会場編へつづく>

ここで少しばかり。

日本にも『きかんしゃやえもん』という作品があります。
ただし、こちらのキャラクターはかわいくないオジイ(個人的主観)なので、あまり笑えません。
ストーリーも現実的でわりと厳しいもので、いろいろ考えさせられることも。
ですので、小学校の国語教科書に採用されたりもしてたようです。

以上。