当初は自宅へ帰っての、脳出血発症以前の生活に戻すつもりでした。
が、年寄りというのは、一度入院して手厚い看護を受けてしまうと、それに慣れてしまうようです。
家に戻りたい半面で、たくさんの人たちにも囲まれていたい様子。
んで、しばらくリハビリを続けることも兼ねて、施設へ送ることになりました。
現在の介護度が、要介護2なので、特養はには入れません。
そこで、介護老人保健施設となるわけですが、入所に際して本人と身元引受人の面談があり、入所希望者がどの程度の生活強度で暮らせるのか、持病やら投薬はあるか、などの細やかなチェックの上、審査となります。
(↑いまここ)
審査が通れば入所契約を経て、ようやく入所となります。
ところがこれ、施設に空きがあれば、の話。
実際には街なかの施設などは満状態で、待ちがあるのが普通なんだそうです。
施設によって月あたりの費用も違いますし、入所期間に制限があったり諸条件も変わりますので、人気・不人気もあるのだとか。
我ながら今のところ、すんなり進んでおりますが、さてさて。