どうでもいいような内容の情報番組と呼ばれるものや、検証の甘そうな歴史関連番組、その局の政治思想が見え隠れする討論や報道番組などなど。
民放だからその資本関係から離れることはできませんが、一歩さがって観れば、裏に潜む何かが見え隠れする気がします。
いずれにしても、番組を含めた『放送』そのものがCMなのだと。
テレビやインターネットから得る情報は、今やそのほとんどは正確なのではないかと思います。
あまりに大勢の人が参加しているために、流れた情報の真偽は確かめられてしまいそうです。
都合の悪い情報はさまざまな『権力』によって遮断されることはあっても。
さて。
情報はたくさんあります。
ありすぎて溢れかえっています。
たとえばご当地グルメなどという言葉があります。
最近のテレビの志向で、そこに産業界と行政が乗っかって、全体で盛り上げているのは素晴らしいことです。
ただ、それも一巡したら全国的に似たような型に嵌まってしまって、どこへ行っても似たようなものばかりが溢れている気がします。
横つながりで情報交換してるんでしょうね。
はたして、これでいいのか?
と思ってしまいます。
と、レコーダーを設置しただけでこんなふうに展開させて面白がっているワタクシでございます。
