わたくし現在、178.5cm 83kg これといった既往症もなく、食べ物のアレルギーやらも今のところ皆無。食わず嫌いは多いかもしれませんが。
それでも健康診断結果などではコレステロール値が高めだとか、メタボリック予備役だとか、とかく役所の設定値のもとに、準病人のように呼ばれています。
役所の設定値は医者が出したデータをもとに平均的に検討されたものなので、ただちに個人に当てはめるのは不適当。と考えます。
だって、もう10年以上も数値が変わらず、体調もまた変化ないんだもの。
現状でも調和しとるのよね、うまく。
こういえば、今は若いからうんぬん。
ジジイになったらうんぬん。
ご心配ありがとうございますですが、膨らみ続ける国民医療費に今から加担するわけには参りません。
平成22年度で、37兆4.202億円でっせ?
ちなみにこの年の一般会計税収は約41兆5,000億円。
9割以上を医療費で遣ってることになります。
税収は容易に増えないのに、国民医療費は伸びに伸びる。
まさにそれを埋めるために消費税が増税されます。
みんな簡単に病院行き過ぎなんですわ。
その結果、訳の分からん病名付けられてオクスリ処方されて。
嬉しいのは大盤振る舞いにオクスリ処方して点数稼ぐお医者さまと製薬会社だけです。
熱が出る。
炎症をおこす。
安易に薬に頼ると、抵抗力、自然治癒力のない身体が出来上がってはしまいませんか、と。
身体が痛む。
安易に痛み止めに走るのではなく、身体をほぐすとか姿勢を正すとか姿勢を正すとか、姿勢を正すとか、その痛みの原因から改善すべきではないでしょうか。
わたくし、過去に入院したのは2度。
盲腸切除手術のときと、交通事故で脚を骨折したときだけです。
あとは自らの意思で医者にかかったのは40度ちかい高熱が出たときだけ。
そのときは結局、栄養点滴だけで回復しましたけども。
思えば、できる限りオクスリに頼らずやってきたから、今のようなわりと頑強な身体になっておるのだと。
簡単に結果を求めることには、小さくないリスクがあるんだよねーー。