関ヶ原の合戦後、西軍に付いた真田昌幸・信繁(幸村)父子が配流を命ぜられて14年にわたり暮らした土地です。
真田庵(善名称院 ぜんみょうしょういん)

真田父子が隠棲した屋敷跡に地蔵菩薩を安置し創建された、高野山真言宗の寺院です。
尼寺だそうですな。

門の内から見た画

真田庵由緒書

真田地主大権現

昌幸・信繁・幸昌3代を、真田家の家宝である毘沙門天と合祀しています。
地蔵堂

右手に暖簾のように架けられている赤地の六文銭は、お土産タオルでした。
黄色の真田紐と一緒にお持ち帰り~




町営無料駐車場

2年ほど前にできたそうで、12台プラス身障者用の容量。
公衆トイレも整備されていて、駐車場の出入り口には観光マップも置いてありました。

ありがたいことですな。
