[満足度]
8

[状況]
日曜日の10時25分 店内3名


[コメント]
すっかりちゃん系ラーメンというジャンルが確立された今日この頃、ちゃん系と言ったら、①店名に「ちゃん」が付く②あっさり系醤油スープ③チャーシュー多めでボリュームあり④ご飯サービス というのがそろったらちゃん系らしいですが、本日は渋谷のこちらのちゃん系を訪問。


日曜日の10時25分にお店に到着すると店内は3名程度。券売機で中華そば(950円)を購入して店員さんに渡します。渋谷の喧騒の中にある店内は、どこか昭和を感じさせる大衆的な空気。カウンター中心で回転も早く、一人でも入りやすい気軽さと活気が漂う雰囲気です。

ほどなくして着丼。見た目からしてシンプルながら、しっかりとした存在感があります。


まずスープを一口すすると、これが実にちょうどいい。

 

 

醤油ベースのあっさりとした味わいなのに、物足りなさは一切なく、むしろ旨味がじんわりと広がります。油分も強すぎず、最後まで飲み進めたくなるバランスで、どこか昔ながらの中華そばを思わせる優しさがあります。一方で、現代的にブラッシュアップされている印象もあり、ただのノスタルジーでは終わらない完成度の高さを感じました。結構ちゃん系のラーメンは食べていますが、いままで食べたちゃん系の中では一番旨いスープかも。

麺は中太のストレートで、スープとの絡みが非常に良い。

 

 

啜るたびにスープの旨味をしっかりと持ち上げてくれて、食べ進める手が止まらないですね。やや柔らかめの茹で加減も、このスープにはよく合っていて、全体としての一体感があります。

そしてチャーシューの量がすごく、食べてみるとしっかりとした厚みがありながらも柔らかく、脂の甘みと肉の旨味がバランスよく感じられます。

 

 

数枚乗っていることで、麺と一緒に食べても最後までしっかり肉の満足感が続くのが嬉しい。ネギやメンマといったトッピングも主張しすぎず、全体をうまく引き締めています。

完食してごちそうさまでした。

[場所と最寄り駅]    
東京都渋谷区桜丘町1-1
渋谷駅
 

 

[満足度]
8

[状況]
日曜日10時00分 先客3名

[コメント]
渋谷のラーメン屋さん訪問1軒目。渋谷のど真ん中、道玄坂を少し上がったところにあるらあめん渋英。久しぶりに本格東京とんこつラーメンを目的に訪問です。


渋谷駅ハチ公口から徒歩2~3分、出口5からもすぐという抜群の立地。経堂のらあめん英は1994年創業の老舗でこちらは系列店として知られるお店。訪問したのは日曜日の10時ちょうど。店内は先客3名でしたが、あとからインバウンドの方が続々と入ってきてすぐに満席になりました。

今回は定番のラーメン(850円)をポチっとして食券を渡すときに麺かためでお願いをしました。

店内はコンパクトでカウンター中心、テーブル席も少しあり。BGMは控えめで、集中して食べられる雰囲気。スタッフさんの対応もテキパキしていて好印象でした。

待つこと数分でラーメン着丼。

 

 

まずはスープを一口。

 

 

豚骨のコクと甘みがしっかり前面に出てくるのに一切臭みがないですね。どうやら特注釜で丁寧に炊き上げた「一番搾りスープ」らしいですが、確かに獣臭が抑えられていて、クリーミーなのに後味はすっきり。粘度があるのに飲みやすい、不思議なバランスです。博多とんこつみたいにガツンと重たくなく、東京とんこつらしいライトさがありつつ、深みはしっかり。塩気も程よくクセになる味わいでした。本場の博多ラーメンをよく知る方だと物足りなさを感じるのかもしれませんが、わたし的にはちょうどいい豚骨具合。

麺は極細のストレート麺。

 

 

ツルツルとした喉越しで、スープがよく絡みます。硬めで注文したのですが、ちょうどいいアルデンテ感。

トッピングのチャーシューは薄切りだけど、しっかり煮込まれていて柔らかく、脂の甘みがスープとマッチ。

 

 

メンマはコリコリ食感でアクセントになり、ねぎのシャキシャキ感と玉子の黄身がトロッと溶けてスープをまろやかにしてくれるのがいい感じ。全体のバランスが抜群で濃厚すぎずあっさりしすぎず、どんどん箸が進みます。

正直、渋谷のラーメン激戦区で長年愛され続けている理由がよくわかりました。臭みのないクリーミー豚骨というコンセプトが、幅広い人に受け入れやすいんですよね。観光で渋谷に来た外国人観光客も多かったですが、みんな美味しそうに食べていて納得。価格も手頃で、コスパが高いと思います。

[場所と最寄り駅]
東京都渋谷区道玄坂2-4-5
渋谷駅
 

 

[満足度]
7

[状況]
日曜日の11時45分 店内満席


[コメント]
日曜日のランチタイム。越谷の洋食屋さんに行ったところ駐車場が満車で入れず違うお店を探すことに。ただ、他のお店もことごとく入ることができなかったのでたまたま通りすがった魁力屋に入ることにします。洋食から一転、ラーメンとは。まあ、なんとなく懐かしい気持ちになって入ったのでよしとしましょう。


魁力屋に来たのはいつぶりだろうか。15年くらい前、魁力屋 武蔵村山店の近くに住んでいて、一時期九条ネギラーメンにはまった時期があったので懐かしい気分になります。ちなみに気になったので武蔵村山店を調べたところすでに閉店しているようで、今度はちょっと寂しい気持ちになりましたが。

日曜日の11時45分。店内に入ると、カウンター席は数席空いていますがほぼ満席状態、人気があるんですね。2人ですが、ちょうどテーブル席が空いたのでそちらに座らせていただきました。

注文はタブレット。注文したのは醤油九条ネギラーメン(1089円)とぶたから定食(319円)にします。普段はラーメン屋さんではラーメンのみを食べますが、なんとなくお米も食べたい気分だったのでぶたから定食も追加したわけです。

タブレットで麺の硬さと背脂の量が選べるので、麺はかためん、背脂はふ普通でオーダー。連れは醤油全部のせラーメンを選択。

そして待つこと数分でぶたから定食が到着。

 

 

そのあとしばらくしてからでラーメンが着丼です。

 

 

できるなら一緒の配膳が良かったのですがまあ良しとしますが、そもそも麺はわたしはかためん、連れは普通でお願いしたのに一緒に到着っていまいちよくわからない。

まずはスープを飲んでみると、鶏ガラベースの醤油スープに背脂のコクが加わり、意外とあっさりめながら深みがあります。

 

 

甘めの熟成醤油の風味が優しく広がり、しょっぱすぎず飽きない味わい。背脂がスープにまろやかさを与えていて、飲むほどに体が温まります。九条ネギを一緒にすすると、ネギの爽やかな辛みと香りがスープのコクを中和して、口の中がリフレッシュ。シャキシャキの食感がアクセントになり、ネギ好きにはたまらない組み合わせです。ネギの量が多いので、後半になるにつれてスープがネギの風味を吸って、味わいが変化していくのも楽しいポイント。

麺はのど越しが良く、パッツンとした歯切れの良さ。

 

 

スープとの絡みも抜群で、九条ネギと一緒に啜ると最高です。チャーシューは柔らかく、脂身の甘みがスープに溶け込んで旨い。メンマもコリコリしていて良いアクセント。全体として、こってりしすぎず、でも物足りなさがないバランスの取れた一杯でした。

食べ進めながら、卓上の無料ネギを追加で投入。九条ネギはそれなりに美味しくいただきましたが、卓上のネギはかなりパサパサで正直美味しくなかった。

ぶたからは、かなり濃い目の醤油味と酸味がきいたもの。

 

 

 

わたしてきに酸味がきいているのはちょっと苦手なのでこれはお口に合わなかったですね。

何とか完食してごちそうさま。

[場所と最寄り駅]    
埼玉県越谷市大字大房690-1
北越谷駅
 

 

[満足度]
9

[状況]
土曜日10時45分行列なし

[コメント]
日暮里のラーメン屋さん訪問2軒目。1軒目のお店があった西日暮里から少し歩いた場所にあるこちらのお店を訪問です。

 

 

土曜日10時45分で行列なし、早速店内へ入って券売機で、しょうがラーメン(1200円)をポチっとします。

食券を店員さんに渡すと、「大盛か味玉がサービスになります」とのこと。この日はラーメン屋さん2軒目だったので大盛はさすがにと思ったのですが、あまり味玉には興味が無いので、せっかくなので大盛でお願いします。まあ、麺は好きなので残すことはないでしょうから。

しばらくすると着丼。

 

 

印象的なのは、丼から立ち上る生姜の香りの力強さ。鼻に抜ける爽やかな刺激が食欲をぐっと引き上げ、寒い日には特にありがたみを感じる香り。スープをひと口すすると、醤油ベースのコクのある味わいの中に、生姜の風味がしっかりと溶け込んでいる。

 

 

決して辛すぎるわけではなく、あくまで旨味を引き立てる形で効いており、飲み進めるほどに身体の内側からじんわりと温まってくる感覚、いいですね。

麺は中細のストレートで、ややしなやかな食感。

 

 

スープとの絡みが良く、生姜の効いたスープをしっかりと持ち上げてくれる。すすった瞬間に広がる香りと味の一体感が心地よく、箸が自然と進んでいく。トッピングのチャーシューは柔らかく、ほどよい脂の甘みがスープのキレのある味と対比を生み、全体のバランスを整えている。ネギやメンマといった定番の具材も、それぞれが主張しすぎず、あくまで一杯の完成度を支える存在として機能していた。

 

 

全体的に、やはり生姜がとてもいいですね。

 

 

単にしょうが味を強く効かせるのではなく、スープ全体に自然に溶け込ませることで、最後まで飲み飽きない仕上がりになっている。食べ進めるうちに額にうっすらと汗がにじみ、食後には身体が軽くなったような感覚さえ覚える。いわゆるパンチ系とは異なる、じんわりと染み渡るタイプのラーメンといった感じ。

完食してごちそうさま。羽鳥のしょうがラーメンは、派手さこそないものの、丁寧に作り込まれた一杯という印象。生姜の風味をここまでバランスよく引き出しているラーメンは意外と少なく、シンプルながらも記憶に残る味わいである。

[場所と最寄り駅]
東京都荒川区西日暮里2-28-8
日暮里駅
 

 

[満足度]
9

[状況]
土曜日10時15分 満席 待ち1名

[コメント]
日暮里のラーメン屋さん訪問1軒目。本日はつけ麺TETSUの創業者の小宮一哲さんが2026年4月にオープンした新店、こちらのお店を訪問しました。


事前調査では10時30分開店とのことだったので西日暮里駅をおりてお店についたのはちょうど10時30分。ただ、その時点ですでに営業していて店内は満席、行列が1名という状況でした。早めの開店だったのでしょうかね。

さてメニューをチェックすると、かけ煮干し中華そばが690円、深だし煮干し中華そばが890円という良心的な価格。なかなか今どきこの価格帯で煮干しラーメンを提供するのは珍しいですね。選択したのは深だし煮干中華そば(890円)でカウンター席に案内していただきます。

 



まずスープをひと口。

 

 

想像していた以上にしっかりとした煮干しの旨味が前面に出ていて、いわゆるえぐみや苦味はほとんど感じられず、非常にバランスが取れています。口当たりはまろやかで、動物系のコクもほんのりと感じられ、単なる魚介スープにとどまらない奥行きがありますね。名前の通り深だしという表現がぴったりで、飲み進めるごとに味の層が広がっていく印象。

麺は中細のストレート麺で、やや低加水気味のパツンとした食感。

 

 

これが濃厚すぎないながらも力強い煮干しスープとよく絡み、すすり心地も軽快だ。麺をすするたびにスープの香りが鼻へ抜け、満足感が高まっていく。

トッピングのチャーシューはしっとりと柔らかく、脂の甘みがスープの魚介感と絶妙に調和している。

 

 

メンマも程よい歯ごたえで、全体のアクセントとして機能していた。

 


印象的だったのは、最後まで飽きずに食べ進められる点。煮干しラーメンは濃さが際立つあまり後半に重く感じることもあるが、この一杯はむしろ後半になるほど旨味が馴染み、スープを飲み干したくなる仕上がりだった。実際、気づけばほとんどスープを飲み切ってしまっていた。

深だし煮干中華そばは、煮干しの個性をしっかりと打ち出しつつも、誰でも美味しく楽しめる完成度の高い一杯だった。煮干しラーメンが好きな人はもちろん、これから挑戦してみたい人にもおすすめできる味わいで、西日暮里に訪れた際にはぜひ立ち寄りたいと思える一軒かも。

[場所と最寄り駅]    
東京都荒川区西日暮里5-21-2
西日暮里駅
 

 

[満足度]
9

[状況]
平日11時55分 行列5名

[コメント]
この日は東京駅近辺でお仕事。ランチタイムにお目当ての定食屋に行こうと思ったが外は大雨で行くのがちょっと厳しそうだったので東京駅一番街でランチを食べようかとぶらぶら。

うどん、イタリアン、中華、とんかつ、明太子、寿司などなど、様々なジャンルの飲食店がある一番街、歩いているだけでも楽しいのですが、やはりラーメンオタクとしては、東京ラーメンストリートにたどり着いてしまい、どのお店が人気あるのか物色。平日ですがインバウンドの方々でかなり賑わっているのでどのお店も行列ですが、唯一行っていないお店を思い出したので味噌麺処 花道庵を訪問。


花道庵は野方の本店は訪問したことがあるのですが、東京ラーメンストリートの店舗は初めて。花道庵はミシュランガイド東京でビブグルマンに選ばれた実績もある人気店です。平日11時55分で行列5名、待つこと10分ほどでカウンター席に着席。

店内はコンパクトで活気があり、スタッフさんの動きがテキパキしていて気持ちいい雰囲気です。券売機で購入した特製味噌󠄀ラーメン(1400円)
を店員さんに渡し、待っている間に紙エプロンをつけてさらに待ちます。

数分で運ばれてきたラーメンは、ビジュアルからして期待大。

 

 

どんぶりの縁までたっぷり入ったスープは、赤味噌ベースに白味噌をブレンドしたようなまろやかな色合い。

さっそくスープを一口。

 

 

濃厚だけど重たくない。味噌のコクと甘みがしっかりありながら、動物系の旨味が深く絡み合って、まるで上質な味噌汁をラーメンにしたような親しみやすさがあります。口コミでよく見る「白味噌の優しい甘さ」や「ナッティで濃厚」という表現がぴったり。とろみのある白味噌スープはさすが花道といった感じでとても美味しい。

次に麺をすすります。

 

 

太麺なのにツルツルと喉越しが良く、モチモチの食感が最高。三河屋の特注だけあって、コシが強く、濃厚スープにしっかり絡みます。200gでも満足感が高く、大盛りや特盛にしても良さそう。もやしのシャキシャキ感がスープの濃さを中和してくれて、食べ進めても飽きません。

具材は、厚みのあるチャーシューが2枚、シャキシャキのもやしが山盛り、豚バラ肉、メンマ、ネギ、そしてとろっとした味玉。

もやしはサラッと軽く炒めてあるのでシャキシャキした食感がとてもいいですがしっとりしたもやしも好きなので半分くらいはスープにしずめて麺をいただいてみます。

チャーシューはじっくり煮込んで燻製したような味わいで、柔らかく旨味たっぷり。

 

 

 

味玉は黄身がトロトロで、スープに溶かすとさらにまろやかになります。


全体として、北海道の濃厚味噌ラーメンとはまた違う、東京らしい洗練された味噌ラーメンという印象。どこか家庭的で「毎日食べたくなる」と公式が謳うのも納得です。カロリーは高めですが、東京駅利用時のランチやシメにぴったり。

[場所と最寄り駅]
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅
 

 

[満足度]
8

[状況]
土曜日10時50分 店内1名

[コメント]
池袋のラーメン屋さん訪問2軒目は、池袋駅メトロポリタン口をでて池袋西口公園を横目にして徒歩で10分くらいの場所。


お店は飲食店が数軒入るビルの一角に「ラーメンショップ◯化」の看板が書いてありますが、ここなんか来たことあるな?と思い後で調べたところ、このビルの1階(半地下?)はかなり前に駒込移転した「ごとう」で、その後、2023年に「多繋 」になって訪問したことがありますが、多繋もいつの間にか閉店したのですね。ちなみに、お店の店舗情報には「西池袋サンライトマンション 1F」とありますが、半地下があり階段をのぼるので1階というより2階といった感じ。

店内はカウンター9席くらいのコンパクトな造りで、意外とおしゃれにまとめられていて、女性一人でも入りやすい雰囲気だった。

券売機でネギラーメン(950円)をポチっとし、食券を店員さんに渡しますが、ネギは辛ネギか醤油ネギか選べるそうで、迷わず醤油ネギを選択。カスタムで麺の固さ、味の濃さ、油の多さを聞かれたので、全て普通でお願いをした。

しばらくするとラーメン到着。

 

 

まず目を引くのは、山盛りのネギで丼の半分以上を覆うほどのボリューム。シャキシャキとした食感が視覚的にも食欲をそそる。

まずはスープ。

 

 

豚骨醤油ベースで、昔のラーショを思い出すような力強い味わい。背脂がしっかり浮いていて、油は普通でお願いしましたがコクが深く、飲むほどに満足感が増す。熱々で提供されるので、最初の一口は少し慎重にすするが、すぐに中毒性のある旨味に引き込まれる。

麺は浅草開化楼製の中太麺。

 

 

スープにしっかり絡み、ツルツルとした食感が心地いい。固めが好きな人もいるだろうが、普通でちょうど良かった。

トッピングのチャーシューは脂身多めと赤身のバランスが良く、柔らかく煮込まれていて箸で簡単にほぐれる。

 

 

ネギの爽やかさとチャーシューの旨味、スープの重厚感が三位一体となって、口の中で絶妙なハーモニーを奏でる。


卓上にはにんにく(おろし、醤油漬け、フライドなど複数種類)、生姜、マヨネーズなどの調味料が多く揃っていて、食べ進めながらカスタマイズできるのがラーショの醍醐味だ。

ただ、わたし個人的にはあまり味変をしないほうなので、今回は特に調味料を入れることなく提供されたままで最後までいただきました。

全体のボリュームは価格を考えればコスパ抜群。950円でこのネギ山盛り、チャーシュー、麺、スープの満足度なら文句なし。昔、郊外のラーショで食べていたあの味を、池袋という都心で再現してくれている点が嬉しい。

ただ、この日は開店間もなくだったのでお店は混んでいませんでしたが、ピークタイムは混む可能性が高いので、やはり早めに行くか、夜の遅い時間帯を狙うのがおすすめかもしれません。

[場所と最寄り駅]    
東京都豊島区西池袋3-33-17 
池袋駅
 

 

[満足度]
9

[状況]
土曜日10時10分 行列1名(開店の10時30分時は行列10名)

[コメント]
なんか最近評判のこちらのお店。Tiktokで美味しそうなつけ麺が紹介されている動画をやたらたと目にするのでこれは行くしかないだろうということで土曜日のランチタイムに訪問することにします。

事前情報だと、開店前はかなり行列ができるとのことのようなので、開店時間の30分前到着を目指して自宅を出発。ただ、電車の遅れなどがあり、結果的にお店に到着したのは開店20分前の10時10分。この時点で行列1名なので思ったより行列がなくほっと一息。

 

 

とりあえず待っていると、雨がポツリポツリと降ってきますが、ちょうど軒下になっていたので傘を差さずに待つことができたのは運がいい。わたしの後ろにどんどん並び初め、開店の10時30分時は行列は10名以上できていました。

さて、入店し券売機で選択したのは、チャーシュー竹の子つけそば(1380円)と中盛り(150円)にします。

待っていると10分程度で着丼。

 

 

まずその迫力に圧倒される。小ぶりのどんぶりには、細切りのチャーシューと竹の子がこれでもかというほど盛られており、麺を楽しむ前から“具材を食べるつけ麺”という印象を受ける。実際、具の量はかなり多く、食べ応えという点では文句なし。とはいえ、麺をつけたくても具材が多すぎるので最初にチャーシューと竹の子をいただく。

チャーシューは細切りで提供されているため食べやすく、脂と赤身のバランスも良い。

 

 

噛むほどに肉の旨味が広がり、スープとも自然に馴染む。一方、竹の子はコリコリとした食感が際立ち、濃い味付けがされているため、全体のアクセントとして非常に優秀。

 

 

柔らかい麺と対照的な歯ごたえが、食事にリズムを与えてくれる。

やっと麺を入れることができる状態になったのでスープを一口。醤油ベースで色が濃く、見た目通りパンチのある味わい。口に含むと塩気と甘みが一体となった独特のバランスで、いわゆる昔ながらのつけそば系を思わせる仕上がりだ。魚介と動物系の旨味が重なり、さらに胡椒の刺激がアクセントとなって、単調にならず最後まで飽きずに食べ進められる。

麺は中太でしっかりとしたコシがあり、つるっとした喉ごしとモチモチした食感が印象的。

 

 

 

濃いめのスープにしっかり絡み、啜るたびに小麦の風味とスープの力強さが同時に広がる。冷水で締められているため、食感のキレもよく、ボリュームがありながらもテンポよく食べ進められるのが嬉しいポイントだ。中盛りは400gくらいでしょうか、わたし的にはちょうどいいくらいの量でツルツルとつけ汁と一緒にいけちゃいます。なんなら大盛もいけたかも。

そしてあっという間に完食。店員さんが「スープ割いかがですか?」と声をかけてくださるが、さすがにお腹いっぱいになったのでスープ割は控えておきました。

全体としては、いわゆる上品系ラーメンとは対照的な、濃さ・量・インパクトで押してくるつけ麺といった感じ。味はやや濃いめで好みが分かれる可能性はあるものの、しっかりとしたコンセプトと完成度があり、記憶に残るラーメンであることは間違いない。

[場所と最寄り駅]
東京都港区新橋3-22-3
新橋駅
 

 

[満足度]
9

[状況]
土曜日10時15分 行列2名

[コメント]
言わずと知れた池袋の名店を訪問。最寄り駅は要町駅ですが、本日は天気が良かったので池袋駅で下車し、そこから歩いて15分弱でお店の到着。立教大学方面へ向かう道沿いにあります。


こちらのお店は10時30分開店なので、開店時間の15分前に到着すると先客は2名。お店の前には4席あるので、3番目ということで開店を待ちます。と思いきや、10時20分にちょっと早めの開店。早めに開店するのはありがたいですね。

さっそく店内に入りまずは券売機で干しそば(1200円)にしました。大盛りにもしたかったけど、本日も連食する気満々なので普通盛でじっくり味わおうと思い、普通サイズに。

店内はカウンターのみのコンパクトな空間で、清潔感があり落ち着いた雰囲気。

待つこと数分、ラーメンが着丼。

 

 

まず目に入るのは、表面に浮かぶ煮干しの旨味が凝縮されたような濃いめのスープ。

 

 

色は醤油ベースの美しい琥珀色で、煮干しの香りがふわっと立ち上ってきます。店主さんが季節ごとに産地を変えて厳選した煮干しを使っているそうで、確かにただの苦みやえぐみじゃなくて、深みのある魚介の風味が前面に出ています。鶏ガラや豚骨などの動物系スープとしっかり融合していて、バランスが絶妙。

一口飲んでみると、飲みやすいのに濃厚というのが素晴らしい。煮干しラーメンってどうしても「臭み」や「重さ」が気になりがちですが、ここのは全然それがない。煮干しの香ばしさと旨味がガツンと来るのに、後味はスッキリ。タマネギのみじん切りがアクセントになっていて、甘みとシャキッとした食感が加わることで、全体が一気に華やかになります。ネギもたっぷりで、薬味のバランスがいい。

麺は煮干し系らしい中太の縮れ麺。

 

 

モチモチとした食感で、小麦の風味がしっかり感じられ、スープをよく絡めてくれます。すすった瞬間に小麦と煮干しの組み合わせがのどを楽しませてくれます。

チャーシューは、柔らかく煮込まれていて脂の甘みがスープとマッチ。

 

 

メンマもコリコリ食感が残っていて、いいアクセントになります。


全体として、煮干しのパンチをしっかり感じつつも、えぐみが抑えられていて何杯でもいけそうな味わい。池袋でこれだけ本格的な煮干しそばが食べられるのは貴重です。隣のお客さんが中華そばを食べていて、そちらも気になりましたが、今日は煮干し目当てだったので正解でした。スープまで完飲。ごちそうさまでした。

[場所と最寄り駅]
東京都豊島区西池袋4-19-14
要町駅
 

 

[満足度]
9

[状況]
土曜日10時55分 行列なし

[コメント]
本日の新橋のラーメン巡り2軒目はこちらのお店。新橋に2025年11月にオープン、個人的には2年前に浜松町のハちゃんで昆布水つけ麺を堪能して以来なので今回はつけ麺ではなくラーメン狙いです。


土曜日の10時55分で行列なし、お店の前に並び始めるとすぐに店内から店員さんがでてきてくれて開店時間前ですがオープンしてくださりました。

店内はベトナム国旗と日本国旗が書かれたTシャツを着たスタッフさんが2名。笑顔で出迎えてくださりますのでとりあえず券売機で塩ラーメン(1000円)を購入し、店員さんにわたします。

しばらくすると塩ラーメン着丼。

 

 

まずはスープを一口すすって感じたのは、塩ラーメン特有のあっさり感の中にある確かな旨味。

 

 

塩味は角が立っておらず、まろやかで優しい口当たり。それでいて物足りなさは一切なく、出汁の深みがじんわりと広がる。おそらく鶏や魚介の旨味がバランスよく組み合わされているのだろうが、どちらかが主張しすぎることなく、全体として調和が取れていますね。飲み進めるほどにじわじわと美味しさが染みてくるタイプのスープで、気がつけばレンゲが止まらなくなっていた。

麺は細めでややストレート。

 

 

スープとの相性が非常によく、口に運ぶたびにスープの旨味をしっかりと持ち上げてくれる。食感は適度なコシがありつつも、硬すぎず柔らかすぎず、絶妙な茹で加減。軽やかに食べ進められるため、最後まで楽しめる。

具材もチャーシューとナルト、ほうれん草、のり、ネギとシンプルながらそれぞれがきちんと役割を果たしている感じ。


 

チャーシューは低温調理の豚ロースがしっとりとしていて、脂の甘みと肉の旨味がしっかり感じられる仕上がり。スープの繊細さを壊さないよう、味付けも控えめで好印象だった。

ハちゃんラーメンで塩ラーメンをいただいたが、全体として非常にバランスの取れた一杯で、シンプルながらも奥行きのある味わいが印象に残った。完食してごちそうさま。

[場所と最寄り駅]
東京都港区東新橋2-10-2 
新橋駅