今日は仕事がお休みだったので、子どもたちを送り出した後に、珍しくゆっくり朝ごはん・・・
(自分のパンをちゃんとお皿に乗せることが珍しいリンゴはそのままかじった・・・)
こんにちは
過食嘔吐克服までの道のりを書き綴っています。
過去の私がそうだったように、誰かの参考や助けになるといいなと思っています
だらだらと書き綴りましたが、私の過食嘔吐克服までの道のりを簡単にまとめると
①過食嘔吐を治したい!と思う事
②プロテイン+ATP療法で質的栄養失調を改善する事
③モラハラ夫と離れて働きだした事による環境の変化
④「自分軸」に気が付いた事による心の変化
です
②プロテイン+ATP療法で質的栄養失調を改善する事
これは、本当に重要だと思います
藤川先生の本「うつ消しごはん」「すべての不調は自分で治せる」ぜひご参考にされてください。
多分私のように長い期間、栄養失調状態の人はプロテイン飲んだからってすぐに症状が改善されるわけじゃないと思います・・・
でも、続けることに意味があったと私は思っています。
もちろん今でも続けています。(だいぶ雑になっていますが・・・)
というか、質的栄養失調が改善されたから、いろいろなことに気付けた(心の変化)んだと思うの
あと、かなり打たれ強くなった
精神的な不安定さがなくなったんです。
以前はもっと落ち込んだり、引きずったり、くよくよ考えることが多かった。同じことをいつまでもいつまでも考えて、勝手に落ち込んでいたんです。
自分の事を「考え出すと止まらない損な性格」だと思っていました
でも、最近はあんまりくよくよネチネチ考えなくなった。
「まぁいっか」って、とりあえず一旦その問題から離れて、切り替えることができるようになりました。
これは私が修羅場をくぐったから、精神的に強くなった(もちろんそれもあるんだけど)だけじゃなくて、単純に質的栄養失調が改善されて、脳の働きが「普通」の状態だからなんじゃないかって思っています。
摂食障害になって20年近く質的栄養失調だった訳なので、もはや何が「普通」なのかわかりませんが、今の自分の状態は摂食障害になる前の自分に近いような気がしています。
摂食障害になる前の自分って中・高校生くらいなんですけどね・・・
なんかやっと自分を取り戻した感じなんです・・・