誰かでない自分になるという小さな覚悟のこと | 横浜・大倉山 スタイルのある花暮らし ~子どもとお花とアロマと私~ お花教室

横浜・大倉山 スタイルのある花暮らし ~子どもとお花とアロマと私~ お花教室

横浜・大倉山 駅2分のサロンにて、癒しの植物暮らしの教室をしています。
~N*bouquet ~

心に寄り添う

 

花と香りのフラワー教室

 

鈴木です。

 

 

2年越しの目標を一つ、

 

達成しました。

 

 

 
それは、
 
なじみの伊東にあるゴルフコースで
 
プレーをするということ。
 
 

 

2年前に、始めた頃には

 

それはそれは…

 

とっぴょうしもない、

 

笑われても仕方ないような…

 

話でしたけど、

 

 

やってみたら、

 

できました。

 

スコアとか、そんなのは…

 

別の話で、

 

どうでもいいのです…笑

 

 

もちろん、

 

ゴルフをやったことがあるわけでも、

 

何一つ、

 

道具を持っているわけでも、

 

まして、

 

夫がゴルフ好きなわけでもない…

 

スタートですよ。

 

 

だから、

 

そんな風に

 

全く経験もなく、

 

お花を始めてくださる方を

 

私は笑いません。

 

大絶賛しかないですね。

 

 

知らないことを知ったり、

 

できるようになったりするのは、

 

いくつになったって、

 

楽しいことですね。

 

 

 

image

 

ヤギさんがいるのです…♡

 

 

 

祖母が長くキャディをしていた

 

近所にあるゴルフコースの中に

 

入ってみたい

 

という興味。

 

終わった後に、

 

”お疲れ~!”

 

ってビールを飲んでみたい

 

 

理由なんて

 

たいしたものではありません…

 

 

 

そのためにやったことは…

 

たった一つ。

 

小さな覚悟を決める

 

だけ。

 

 

 

もちろん、

 

投資は必要ですから、

 

高いな~痛いな~と思いながら、

 

喜んで、

 

初心者向けの最低限の

 

クラブを買って、

 

グローブを買って…

 

買ったからには

 

がんばるぞー

 

と、

 

時間と努力も注ぐわけです…

 

 

 

決して無理はしないけど、

 

できる範囲で

 

毎週レッスンにいきますし!

 

 

不思議なもので、

 

やると決めれば、

 

時間は作り出せるもので…

 

 

 

伊東レッスンの翌日にプレーしました!

 

 

 

”できない”

 

と決めていたのは

 

他でもない自分で、

 

いつかいつか、と

 

やらなかったのも自分です。

 

 

 

自己満足ですが、

 

この満たされた気持ちは、

 

気分がよかったですよ♪

 

 

 

もちろん、

 

やりたくてもやれない時期もありましたし、

 

もともと決断力や、

 

行動力があるわけでも

 

全くありません。

 

 

 

お花好きから始まる

 

バッチフラワーに

 

導かれたところは

 

否めませんが…

 

 

 

 

 

 

私は、お花好きがきっかけで、

 

植物の癒しの力を知り、

 

お花教室をしながら、

 

心のケアをメインに

 

繊細で、生きづらさを抱える方の

 

力になりたいと活動しています。

 

 

バッチ博士の花療法についてはHPで書いています・・・★★★

 

 

 

これは私にとっては

 

ライフワーク。

 

ぼちぼちでも続けたいと思っています。

 

 

もともとは、優柔不断で

 

夫に聞かなくては、

 

自分の髪形も決められない

 

優柔不断主婦です…(汗)

 

 

けれど

 

 

"そんな自分のままでは

 

いたくないな"

 

 

"普通に呼吸ができるようになりたい"

 

と気がついて、

 

長い年月をかけて、

 

今、ここです。

 

きっともっと要領よくできる人も

 

いるのでしょうけれど

 

それも自分…

 

と受け入れています。

 

 

 

 

さて、

 

6月は

 

”学校へ行けない”

 

という心配やお悩みを

 

多く伺いました。

 

 

 

心配される親御さんの気持ちは

 

痛いほど察します。

 

 

”恐怖”や”心配”

 

”自信がない”や”劣等感”

 

”衝動的にパニックに陥ってしまう”

 

などに向けた植物を

 

紹介しました。

 

 

4月、緊張の新学期を過ぎて、

 

季節も変わり、

 

心も体も疲れが出る6月なのかも

 

しれませんね。

 

 

 

 

 

マインドケアに使われる

 

バッチフラワーは、

 

安全で副作用も、常習性もなく

 

事故なく使われている

 

長い歴史がある療法です。

 

 

お花好きの方に

 

是非、気づいていただき、

 

手にして活用していただけることを

 

願っています。

 

 

個人的には、”勉強はその気になれば、

 

いつでもできる”と思っているので、

 

どうしても学校に行かなくてはならない、

 

という立場はとりません。

 

 

 

□病院にいくほどではない…

 

□ママが何かをしてあげたい…

 

□誰かに話してみたい、

 

□薬ではないものでまず試してみたい…

 

 

よく言われることは、

 

学校のカウンセラーには進路もからんで、

 

話しにくいこともある、

 

とか、

 

病院は、敷居が高い・・・

 

ということ。

 

 

 

そんな時に、

 

花教室の選択肢も

 

思い出していただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

”やってみよう!”

 

の小さな覚悟が持てたなら、

 

お役に立てることが

 

あるのではないかなと

 

思います。

 

この"小さな覚悟"は

 

案外大事だと思うこの頃です。

 

 

 

最近ではこの"小さな覚悟"

 

という言葉を

 

思い出してしまいます。

  

 

一時的なふわっ!とした衝動で

 

動いても、

 

植物療法はマイルドな分、

 

継続できないと難しい…

 

と実感することがあるからです…

 

 

 

もちろん、

 

一歩を踏み出した勇気は

 

素晴らしいことで、

 

讃えたい一歩。

 

休み休みでも、

 

ご自分のペースで

 

続けていただけるといいですね。

 

 

 

 

 

昔、読んだ本に

 

『病は気から』 

小南奈美子著

 

という本があります。

(もう絶版になっているかも)

 

著者は、

 

西洋医学のお医者様で、

 

渡米してアメリカの大学附属病院や、

 

ハーバードでも研鑽を積まれた方。

 

 

とても雑に要約してしまうと、

 

以下のような話。

 

たくさんの臨床経験を通じ、

 

いっぱしの医師だと

 

自覚しながら、

 

ご自身も静脈流破裂や、

 

がんといった

 

大病を経験されて思うこと。

 

最終的結論としては、

 

病は「気」がはじまりだ、

 

医療技術だけでは不十分で、

 

”人”を知ることや

 

”気”にアプローチすることが不可欠。

 

 

といったような内容です…

 

是非、読んでみてください

 

 

 

 

この本の中に、

 

ネガティブな中にいることで、

 

守られている人、

 

について、書かれています。

 

 

 

 

 

 

意識的に”治りたい”と思っていても、

 

無意識では”治りたくない”

 

という人もいる。

 

 

”私は病気だから”とか、

 

”弱いから”と

 

病気を保った方が

 

メリットがある場合もある

 

というのです。

 

 

ここは、

 

大事なスタート地点なのかもしれないと、

 

最近はつくづく、

 

感じています。

 

 

 

”本当に治っても大丈夫?”

 

一度ご自身にたずねてみても

 

いいかもしれませんね。 

 

 

 

 

 
お花のレッスンのないところで、
 
できるかぎり、
 
お話しを伺って
 
レメディセレクトのお手伝いを
 
しています。
 
 
自分自身に向き合って、
 
他の誰かになりたがるのではなく、
 
自分らしい自分になる、
 
他の誰と比べるのでもなく!
 
という生き方を
 
選ばれてみませんか?
 
 
少し楽に生きる…
 
お手伝いをしています。
 
ご相談ください。
 
 
【7月のバッチフラワー受付可能日】
 
7/3水 13:30~〇  15:30~〇
7/4木 14:00~〇  16:00~〇
 
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