イエローモンキーがヒットしていた時、私は中学〜高校でした。
そして、初めてやったコピーバンドでもありまして、個人的にはとてもとても思い入れのあるバンドです。
一度解散しましたが、去年再結成して新曲を出してツアーを行ってます。
さて、このアルバム。
曲目を見ると、新曲は入ってません。
ライブで定番の曲が並んでいます。
購入&聴く前の私は
・新曲なしのベストアルバムか…微妙
・再録って書いてるけど、リマスターみたいにちょびっと音が良くなってるだけじゃないの?
・それより新しいアルバムまだかなぁ
などなど、あまり楽しみにはしておりませんでした。
買わなくてもいいかな、とまで考えました。
しかし、やはりファンの1人としては買わねば!というわけで買ってきましたよ。
帰りの車の中で早速CDをセット。
再生…
「あれっ?」
と思わず声が出ました。
音が全く違ってます。
「おおっ…」
ワクワクしてきました。
再録、ということがこういうことなんだなと分かりました。
どういうことかというと、音構成が物凄くシンプルになっているのです。
生演奏をそのまま一発どりしたような感じです。
それでいて、決して薄っぺらではない。
目を閉じて聴いていると、4人が演奏している様子が簡単に想像できます。しかも、何だか楽しそうに演奏しているのが感じられます。
アルバムのタイトルがピッタリだなと思いました。
ここにイエローモンキーのメンバーがいます。
何曲か聴いていて、何故か涙が出てきました。
懐かしさからなのか、
本当に復活したんだと実感したからなのか、
またイエローモンキーを聴くことができると思ったからなのか、
よく分かりませんが、悲しい涙でないことは確かでした。
人によっては、『音がシンプルすぎてショボい』とか『昔のギラギラ感がない』などの意見もあるかと思います。確かにその通りだと思います。
でも私はこのアルバムに対しては大満足です。
このアルバムを出してくれてありがとう。
