バレエの子なら
クリスマスといえば「Nutcracker」が
ピンとくるかもしれないけど
くるみ割り人形のお話を知らない人は多い
しかもクリスマスと関連があるのを
知らない人はいっぱいいる、、
くるみ割り人形って
うちにあるのはコレです
KIKIの家のオーナメント
裏に仕掛けがあって
口にくるみをはさむ、後ろのレバーを下げると
くるみが割れる仕掛け
クララがドロッセルマイヤーにもらった
クリスマスプレゼントはこれ
シブいねぇ、笑
nutcrackerのベースになっているお話は
クリスマスイブの設定なので
クリスマスに公演が行われることが多くなったようです
札幌でもくるみ割り人形の公演が盛大に行われて
毎年フェアウェルの
くるみ割り公演が行われていたので
とーっても憧れの多い演目なはず!
今回見たウェストオーストラリアンバレエの
nutcrackerも子役はオーディション
バレエ団の作品に出してもらえるのは
バレエをやってる子供たちにとっては憧れも強そう
人数はそう多くはなくて
男の子女の子、それぞれ4人ずつ3キャスト分
だったと思います
8〜13歳まで。ポアントはなし。
昨日、Kikiと公演と公演の合間に劇場の隣のスペイン料理のお店でご飯を食べていたら
お隣は夜の公演に出演する子役女の子2人でした
子役たちは巻毛
こんなにきれいにセットしている子たちを見たことがないと言う位きれいにセットされていました
劇場入りする前に綺麗な巻き毛ができていたので
お母さんがセットしたのか、、すごい
巻き毛が崩れないように目の細かい大きなネットを
巻き毛にかけて、本番までに崩れないように配慮していました
いかにもバレエをやっていそうな首、手足
本番、子役たちは身長も髪の毛の色もバラバラ
みんな笑顔と演技が印象的
本番まで1ヶ月半ほどの短期間でのリハーサル
それなのに、笑顔でとても楽しそうに踊る子役たち
クリスマスイブにクララの家でやる
クリスマスパーティだもんね
プレゼントもらえるんだもんね!!
そりゃ笑顔になっちゃうね
とても素敵でした