生徒4名の
充実したイタリアの短期留学が終わりました
無事に終えられたのは、真紀先生、ご主人のピエトロ先生、そして娘さんやコンテの先生、
そして同行してくださったバレエの先生のおかげです。
感謝の語彙が少なくて、たくさんの気持ちを伝えられないですが、
1番シンプルなこの言葉しかありません
心から、ありがとうございました
今回は私は余計な口出しはしない!とにかく先生たちと本人に任せる、、を頑張りました
生徒たちのくれたメッセージからは、レッスンの様子や心のうちも読めました。戸惑いや不安がだんだん楽しいに変わって、もっと頑張りたいになりました
バレエは奥が深いけれど、
妥協しない本当のバレエこそが人の心を動かして、
生徒のやる気もバレエ愛も引き出すのだと思っています
私が普段1番大切にしていることです
真紀先生とピエトロ先生は
自分の生徒のように、親身にいろいろ教えてくれたのがよくわかり、
生徒たちのさらなるやる気に火をつけてくれました
生徒たちの心を動かしてくれました
そして真紀先生も生徒たちの様子を知らせてくれましたので、私も楽しました
ありがとうございました
今回は真紀先生のスタジオで行われた
2日間の
ジョンクランコバレエスクールのタデウスマタチ先生のワークショップに参加させていただいて
その後は真紀先生のスタジオでのレッスン
レッスンの内容はクラシック、コンテ、バリエーション
小学生中学生は1週間で帰国
高校生は2週間学びました
1週間がベースですが、希望により延長することができました
高校生たちはその間イタリアでのコンクールに
参加して
カホは17歳以上の部門で優勝
ナナミは13〜16歳の部門で2位
斜めの舞台に初めて立ちました!
いつもと違う特別な環境での一つ一つは
強烈な印象で記憶に焼きつくと思います
特に海外が初めての生徒はなおさら、、
おうちの方は心配もあったと思いますが、
若いうちに経験できるのも素敵です
きっといってみないとわからない
変化がきっとあると思うので楽しみです
コレクションのノートを見せてくれたのですが
頷けることばかり
そして何度も私も伝えたことも多い、笑
わかっているのとできているのは違うんですよね
でも真紀先生たちは
しっかりと弱点を絞って教えてくれたので
生徒たちは整理ができて
あらためてあらためて、大切なことを実感できたよう、、
生徒の足りていないところは、
私の指導力不足のところでもあります
伝えるだけではなく、できるようにさせる
難しいですが、だからバレエは楽しい
そして生徒たちが安心して行けたのは同行して下さった先生のおかげです
本当に細部にまで気が回り脱帽でした
たくさん支えていただきました
先に帰国した2人も張り切っています
そして昨年チェコやドイツ、ノルウェーの短期にいけた4人もそれぞれ
頑張りたいが見えていて、ヤル気というか、
目に見えないところが変わりました
ヤル気は出すものではないんだそうで、笑
湧いてくるものなんでしょうね
ヤル気を出せと言われても無いものは無い
海外でなくても、バレエでなくても
経験できることは宝!!!だね
ありがとうございました