金曜日の続きになりますが 


パースに着いて


KIKIの部屋に荷物を置きに帰ったのだけど

KIKIは公演準備のため、一足さきにシアターに戻りました


何を着ていこうかとても迷って


KIKIオデットの日、、、

私が意気込んでも仕方ないのだけどニヤリ口笛

祈りをこめて白


ウーバー呼んでシアターまで向かいました

入り口には人があふれていて華やかでした








プログラム売り場のあたりでKIKI発見

プログラム、KIKIにもらって持っていたけど

母に買いたくて、買いました

カードonly

現金はほとんど使わないらしい、、です


みんなワインやビールなど飲んでいました〜


キャストの発表が遅く、初日以外はどの日に踊るかわからなかったけれど、チケットがどんどん無くなるので、週末はとりあえず全部買いました


着いた日は良い席でみてみたくて、特等席

なんと偶然KIKIオデットのキャスト!!!

コロナも流行っているので、絶対にみられるともかぎらない、、そう思ってきたので

本当に嬉しかった


たまたま偶然お隣に座っていたお二人が、

パートナーでセバスチャン役のお身内(名前がジークフリードではないんです)

私が大ファンの素晴らしいプリンシパルダンサーなんです


とてもフレンドリーで、写真をみせてもらったり、お話たくさんしました


途中、ハツプンは?と何度もきかれたのだけど

(多分違うけど、どうしてもハツプンと聞こえるんだよね) 

その単語がどうしてもわからなくて、

お互いにあきらめかけたとき、その方がスマホで

私のハツプンと見せてくれたのはダンナサマ

ハズバンド→ハツプン!?

クリアー、すっきり、笑


満員の観客がシーンと静まり帰った中で、

KIKI渾身のオデット踊り切りました


怪我で3度も手術をして

あきらめない結果がここにありました


パートナー、振付家、ディレクター、バレエマスターたち、仲間、たくさんのみなさんに

支えてもらいながら

KIKIはのびのびと踊り切りました


左側にいるのはアボリジニの方たち

真ん中の黒い服の方は指揮者

オディールとオデットは違う人が演じていて

オディールはプリンシパルのかたでした!




白鳥の湖についてはまたゆっくり書きます

素晴らしい作品だったので、、、 

 

終演後、バックヤードでディレクターや

マスター達、仲間、ホストファミリーのみなさんにお会いしてご挨拶できた、、、


KIKI、たくさんの仲間に支えられているのを

肌で感じました



写真、、宝物



ディレクターとその奥様であるバレエマスターと