こんにちは
ご訪問いただき、ありがとうございます！
公演が始まる前に、スタッフの方に
感謝したことが１つ。
子供たちが見やすいように、
座敷のクッションを
その場で変更してくださったこと。
観察力がすごい
そもそも、チケットを提示して入場した際に
アナウンスして頂き、
娘用にフルサイズのクッションを
１個は持っていた。
子連れにはお声がけがあり。
けれど
娘には フルサイズから、
ハーフサイズに変更して、
ここに体操座りのように観たほうが良い、
とのご判断。
ハーフサイズの方が厚みがあり、やや高くなる
言われるがままに、
娘がそのように座り、
かつ、
何もなくそのまま座っていた息子には、
フルサイズのクッションを提供してくださった。
(高学年なのでクッションはダメかと思っていた)
案の定、
座った頭の位置が、自分より少し上に。
格段に観やすくなり、
２人ともご満悦
後方座席でもあって、
子供ということもあり、
後ろをそこまで気にしなくても大丈夫。
スタッフさんの目の届く範囲にいたのも
良かったのかも。
ラッキーだったと思う
心底ありがたかった。
途中で観えないと、
だだをこねることも全くない
結果、自分も集中できた。
これぞ、神対応だと思いました。
子供のことを考えて、
なるべく前方中央にとも思ったけれど。
想定外のこともある。
迷惑をけちゃいけない。
いざという時は退席できる準備でいないと。
結果的に後ろの端で良かったです
劇場自体、
想像よりすごーく広いわけではなかったので。
後方でも、
演者さんの表情はだいたい分かる。
舞台の装飾なんかも。
全体がよく見渡せて
本当に子供には十分すぎるくらい
そうして、
機嫌よく
始まったのです
詳細はさけます。
自分は、早々に冒頭から涙が流れていた
子供時代のアナとエルサ。
まだ悲しい場面でもないのに。
子役の子供にやられてしまった
なんだろう。
久しぶりに観るミュージカル。
それも劇団四季。
どっぷり浸りまくって、ずーっと涙が出ていた。
楽しい場面でも。
口もあんぐり。
こんなに開いたままになったの、初めてだと思う。
自分、あんまりこうゆう経験はないので。
演出に驚いて。
歌の美しさに魅了されて。
ときどき、隣りの子供たちを確認。
みいっていた
自分と同じく。笑うツボもおんなじ。
良かった。
わかってる。
その成長が嬉しい
アナ雪は
あっという間だったらしい
終わったあと、娘が聞いてきた。
「いまなんじ？」
「え！？そんな時間なの？
そんなにたってるなんて思わなかったよー！」
帰りは爆睡。。
座っていただけなのに。
すんごい体力をつかった気分。
なんかわかる
忘れられない誕生日の体験ができたよね
ママもです
そして、
幼子連れての鑑賞席のこと
親は、子供が周りに迷惑をかけないか、
常に心配しながら観る。
楽しみたいのだけど疲れてもしまう。
半々な感じ。
自分の後ろにあったのが親子専用の場所。
ここは席ではなく。お部屋。
【親子観劇室】が正式名称。でした。
少しのお喋りなら大丈夫。
完全防音ではない、とのこと。
気付いた時に見たら、
真っ黒で、中は何にも見えない。
でも、休憩タイムになったら
中に人がいるのに気づいた
真っ黒のフィルムがとれている？？
ガラス張り。
そこには、
小さいお子さんの家族連れ。
ここが、親子鑑賞のスペースだったと、
あとから気付いたのです。
すごい
上演中は、シーンに合わせて
子供の笑い声、ツッコミ。
大人でも笑う声が響く。
それが場違いだったら、
騒音になってしまうのだろうけど。
シ～ンと静まりかえる場面。
場内も、みな同じような感情になって
シ〜ンとなる。
皆が似たような感情にもなって、
フフッと笑い声も起こる。
「ブラボ〜！」と叫ぶ人もいる。
上演後だけれど。
あくまで上演中は、
礼儀をもって観なければいけないので。
ところ構わず、
騒いでしまう幼児期の子連れのための観劇室。
いいです。お互いにいいですよね。
良き時代になりました
あまりにも騒いでしまったら
落ち着くまで、一度ロビーへ。
ママ、今度は
美女と野獣が観たいのだけれど
「野獣がこわそうだよ〜
」
娘にはお断りをされている
だね。たしかに！
怖そうよね。
スヴェンでさえ、超絶リアル
さすがです
子供たちは、中に人間がいるのは理解できるも、
どうやって動いているのか混乱しまくり。笑。
ライオンキングなんて観たら
どうなってしまうのだろう
お読みいただきありがとうございました！
憧れと尊敬の世界
