QA(クィーンズアカデミー)認定プラクティショナー
心屋認定カウンセラー
高橋あゆこ(あゆーる)です
先週の土曜日から
ベトナム→東京と出張に行っていた旦那さんが
昨日の夜に帰ってきました
本当は 今日帰ってくる予定だったんだけども
会食が無くなったからと
1日早く切り上げてきてくれました
なんだけども。。
私は昨夜
プラクティショナー仲間の
おしゃれなビアガーデンに行っていたので
旦那さんよりも私のが
お家に帰るのが遅くなってしまいました
うちは3階建てのマンション?だから
エレベーターがなくて
我が家は2階
バギーに荷物も少しあったし
暑かったし
るーたん寝てたし
一度に全部運ぶのは無理
どうしようかなぁ
どうしようかなぁ
どうしようかなぁ
どの順番で行くか
それとも
旦那さんに頼んで降りてきてもらうか
旦那さんも
お疲れだしなぁ。。
どうしようかなぁ
そんなことを考えながら
夜道を歩いていたら
旦那さんが途中まで迎えにきてくれてました
なんとも言えない気持ちになって
なんかすごく嬉しかった
何度もテレビ電話で顔見てたし
久しぶりに会えた感動とかは
さすがにもうあんまりなくて
もちろん
無事に帰ってきてくれたことは
ホッと安心したし
お家に旦那さんがいることで流れる
独特の空気感を感じて
いい意味で緊張感が生まれるというか。。
まぁ そのような感覚で居れることが
私は嬉しく思ってるんだけども
とにかく
お迎えにきてくれたことは
私が玄関まで上がるのに
一人だと一度で行けないだろうな
と思ったかららしく
そういうこと
考えてくれてることが
嬉しかった
それ以外は
旦那さんがお家に戻ったことは
至極当たり前なことで
大きな変化を感じてなかったんですよね
***
数年前までは
早く帰ってきてほしかったし
居ない間は旦那さんのパジャマ着て寝てたりしたし
(これはたまぁに今でもしてるけど
帰ってきた時は
犬のように喜んでました 笑
時の流れとともに
環境も変化するし
感じ方も表現も
少しずつは変わっていくなぁ
と 我ながら感じました
今は 以前よりも
どっしりと構えられるようになった気がする
多分だけど
***
で
です
昨夜は私よりも旦那さんのが先に
寝室に行きました
私も寝る準備をして
歯磨きをして
さぁ お茶を飲んで私も寝室に行こう
と思って キッチンに行ったら
旦那さんが私の分のお茶も用意をしてくれてました
このお茶が
私にはとってもとっても嬉しかった
あぁ
旦那さんが帰ってきたんだなぁ
って
この一杯の冷たいお茶に
心はあたたかく満たされていきました
普段からも
旦那さんが先の時は旦那さんが
私が先の時は私が
お互いのお茶を用意してるんだけど
1週間一緒に居なかったから
その間 当たり前に私は
私の分を自分で用意してたんですよね
それが
旦那さんが帰ってきたその日
私が最後に口にするお茶が
旦那さんが用意してくれていたお茶
この事実が私をどれだけ幸せにしたか
きっと旦那さんは知らない
いや 言えよ
なのですが
なんだか恥ずかしくって
ヘラヘラして言えませんでした
***
自分以外の誰かと
生活を共にするって
こういうことだなぁ
と 改めて思った
私の分のお茶を用意することは
きっと旦那さんの中では
もう 当たり前の行為になってて
あゆちゃんに このお茶を!
なんて いちいち思ってないはず 笑
それが
私にとってはこんなにも嬉しいことなんだ
って 自分でも
びっくりするくらいに
一気に心が跳ね上がった
たったこれだけのことで
私って愛されてるなぁ
って 感じた
旅先で私のことを思い出して買ってくれた
お土産のチョコレート
それよりも
(もちろんめっちゃ嬉しかったよ♡♡♡
彼がエネルギーを全く注ぐことなく
自然な流れで注いだそのお茶に
めちゃくちゃ愛を感じたのです
なんか
わかるかな
別にわからなくてもいいんだけど
彼の中で
私は当たり前なんですよ
当たり前にお茶を入れる相手で
当たり前に養い守っていく対象で
日々 隣に居ても居なくても
当たり前に 私は 彼にとってのパートナーになってる
それが 愛されてるってこと以外で
どう表現すればいいんだろう
って思う
***
そんなことをしみじみ感じられたのも
その前にさわちゃんとみきとで
お互いのパートナーのことを
ひとしきり話せたから
ってことも
強く影響してる
2人とも本当にありがとう
来月 この3人で何かしますっ
詳細はまた追ってアップしますね✨
***
私の感じた幸せの形が
一杯のお茶
市原悦子さんに日本昔話調で
一杯のお茶
って言ってほしい
今日は 花金ですね♡
素敵な週末を
今日もお読みいただき ありがとうございました