昨日の5/5中野サンプラザにて行われた「Hello! Project研修生発表会2016~春の公開実力診断テスト~​」に行ってきました。

 

おそらく3度目かな。

 

今年は今までと違い、うんまぁ研修中だからねという感じの子が少なくて、レベル高!この中から2グループぐらいならすぐできるんじゃないか?という気がしました。

 

各賞を受賞されたみなさんは納得のいく選考かなと思います。

 

清野さんは年齢の割に経験積んでるし、聞く前は声質の問題でまだ子供っぽい感じなのかなと思いましたが、第一声からこれは凄いってなったし、唯一気になったところと言えば裏声の出し方ぐらいで、完成されてるなぁという感じで、納得の受賞。

 

笠原さんに関しては去年が初で入ってすぐのステージだったと思うのですがそこからの成長が半端なかった。

 

これは去年組全般に言えることですがこの1年での成長が形になっていた気がしました。

 

ここからは更に私見となりますが。

今回、ベテラン勢と呼ばれてしまうことになる一岡さん・加賀さん・井上ひかるさんと既に認知されている段原さんあたりの中核となる層が個人的にはあまり必死になっていなかったようなこのあたりは去年の室田さんや狙って取れた加賀さんとの対比で特に感じてしまいました。

 

 

ただ、それも無理ないかもしれないと思わなくもない。

 

過去の実力診断でベストパフォーマンス賞を取ったのは

2013年 田辺さん

2014年 段原さん

2015年 加賀さん

2016年 (清野さん笠原さん)

と並べた場合、ファンに支持されたという自信にはなると思うけどデビューへ結びつくという感じでもないような気もする。

 

今回のベテラン勢も一岡さんはキャラ的なものもあるけど、全般的に必死で取りに行くという感じがない。その分、新人を含めた人たちの意外性や成長っていう部分が評価の中心になった感はある。

 

段原さんのみつばちまき先生の評価だったと思うが、これぐらいできることは知っている。更にその先の少なくとも可能性を見せてほしかったというのは、ファンも一致した感想だったんではなかろうか。

 

全員のメンバーが終えた後の今の時点で出来る器用なだけの存在になるのか成長し続けていけるかというのは、確かにある話だけど。

それにしても、指標がなさすぎてモチベーションを保つのはかなりのメンタルを要求されるような気がするな。

 

ニンジンをぶら下げるではないけど、研修生内ユニットを確実に今回の結果を踏まえて結成すると言い切ってしまったほうが、目標と覚悟がより形になって見られるものになったんじゃないかなと思ったりする。

(もちろん、そういうものが無いときの普段の心構えを見たいというのもあるのかもしれないけど)

 

実力診断テストなんだけど、そのあたりの位置づけはもう少しはっきりしたほうがいいんじゃないかなぁという気はした。

 

あとここからは個人的な攻撃ではないんだけど、ゲスト審査員は置かなくていいような。

去年の高橋愛さんみたいな評価を言えればいいんだけど、前回の徳永さんや今回の熊井さんのような役割のゲスト審査員は入れなくて審査についてもガチでの評価を聞きたかったなというのが個人的な感想。最低、橋本さん、みつばちまき先生、上野先生+という形にするか。

 

会場の雰囲気は和むんだけどちょっと気が抜けた部分もある。

エンターテイメント性は一切排除路線でも私は良いかなと思った。

(この辺の考え方は個人差あると思うけど)

2/10(水)に中野にて荒木未歩さんきっかけで「ラブストーリーはいらない」を観劇してきました。

公式の書き方から、コメディまではいかなくても何か恋とかを諦めたOLさんとかそういう話なんかな~と思って行きました。

私が知る荒木さんの演技はハイテンションの役が多かったので、彼女の新たな面が見れることを期待して。。。

でもしょっぱなからこういう方向で来たか。。。と度肝を抜かれると同時にこの系統は付いて行けるか。。。と心配になりました。

ぶっちゃけて言えば犯罪者が出所してきて社会復帰するという話で、一方は殺人・一方は覚せい剤と比較的重めの犯罪というか話題。

付いて行けるかどうかが心配になったのはとかくこの系統はいい話にするかどぎついくらいのアンダーに向かうかという印象が強く前者も後者も苦手だったためです。

でも物語が進むにつれて、他の作品を見に行ったときのような没入感は感じなかったのですが、単純に現状が放送されているような、一種のドキュメンタリー的なリアルさを感じて興味深く見ていました。

自分の好きになった人が犯罪者だったら。
犯罪者が同僚になったら。

この2つはやっぱり難しいよな~と思いました。
殺人を犯した主人公が好きになってくれた人と心が通い合う瞬間を迎えながら最後に死を選択するというのは、私がハッピーエンドを好むところから、残念と思ったかというとどちらかというとそれにも納得してしまった自分がいました。

よく救助で安心させると死んでしまうみたいな話があるけど、一種そんな感じだったのではないかと。ずっと我慢や苦しさを仕方の無いことだと諦めながら長らく自分を押し殺してきた主人公に差し伸べられた1つの救い。でもそれこそが緊張の糸を切ってしまったのではという納得でした。

 荒木さんご本人もブログで書いていましたが、本作は荒木さんにとってもチャレンジだと書いていたけど性を感じさせる場面とか、犯罪者というネガティブなものを演じることへの抵抗や不安みたいなものもあったのかなと想像するしかないのだけど、役者としての幅を広げられたのは間違いないように思いました。

 いろいろと考えることがあり、中々興味深かった。

 そして何より主演されていたこばやしあきこさんを始めとした演者の熱演・リアリティさがあっての感想だし、一つ気になるテーマを与えられた感じでした。


 これは私だけかもしれませんが、そんな訳で見るべき作品とは思うものの複数回みたいかと問われると厳しいと感じてしまう作品でした。それはある意味、リアルさがドキュメンタリーレベルに感じてしまい再放送を見るよりもいろいろと考えるという風に行ってしまったのが原因です。

でも見れて良かったのは確かです。
久々のブログ。

基本はtwitterなんですが少しというかかなり?ネガティブ寄りの内容も入っているのでブログにしました。

 初めに、今回の「ワタシ、シノブカイ。」が初めてベニバラ兎団関連の舞台となるのですが、おそらく再演になっても見に行かないと思います。


 とりあえず順を追ってまず純粋に演出関係にて気になったこと。

1 一番気になったのは、暗転してのセリフだけ流すという演出が割と多用されている点です。正直、役者さんが一人でたってスポットがその方にだけ当たる状態で一人芝居というほうが良かったのではと思ってしまいました。(あくまでも私の好みではありますが)

2 暗転中のセットの転換も演目の一部であるような演出。私は舞台においてつなぎが重要な要素と考えるので舞台の転換は速やかにが好みです。(ただし2回目見たときはこういうものかと割り切ってそれほど気にならなかったですが)

3 全体的に説明不足でちょっと分かりにくい。特に最後の最後に殺意を抱くほど憎んでたという設定が、ちょっと唐突すぎたかなと、実は好きだったとか気にしていたという描写は感じましたが、個人的には説明がちょっと足りな過ぎるという印象。またクライマックスで刺してからもみあい→暗転で確かマミの独白でジュナを差しちゃったみたいな描写があっての暗転明け最後の場面の分かりにくさ。


4 劇全体というか終盤にかけての落ちる展開を相殺しようとしているのか、ところどころに入っている笑いのレベルを上げ過ぎて、劇としてシリアス部と笑いの部分で乖離が起きている印象。シリアス部が深刻であればあるだけ笑いとしては、少し上げれば十分笑いになるからおちゃらけ具合が完全に行き過ぎている気がした。特にヒナが太郎の中に憑依する描写、個人的には最後の最後であれで、もう完全に劇に入り込んでいた気持ちが切れてしまった。


 以上、個人的には演劇は集中してその世界に入り込むことが楽しみとしている身としてはちょっと不満が残るというか疑問が残る感じでした。



 そしてここからがわざわざブログにした本題ですが、根本的な問題ですが、いじめに関しての扱いが正直気持ち悪かった。

 いじめられていたオロチという登場人物といじめていたパキスタンことカブラギ。

 先に来たカブラギは9年たっての再会を前に特別後悔や謝罪の気持ちもなく、当時と同じようなこと(カンチョウ)をしてやろうというセリフを言う。それに対して秋山ゆずきさんが演じるヒナ以外の4人も面白がっている様子。

 この時はまぁそれもそれなりにやだけどその程度かと思っていたら、実際にオロチが登場後に話される当時の状況、100円集金(毎日100円カツアゲされる)、教卓(?)の上で歌わされてサビでパンツ含めておろされるという状況が語られるに当たって、2人があってどうなるかと、回りが面白がるという神経がさっぱり分からなくなった。


 オロチは父親を早くに亡くして会社を継いだという設定だけど、資金繰りが難しいけど100円集金が役に立ったなんてあてつけのように言う。

 正直、ここで演出としては笑いを取る部分だと思うし実際笑いもかなり起きていたが、私はこの部分終始嫌悪感しかなかった。

 何か、これだけを見るにつけてこの5人組が良い奴とは到底思えなくて、2回見たが特に1回目は結局、最後まで、これが悲劇には全く見えなかった。2回目キャンセルを考えたくらい。

 そして、この演出で笑いが起きるということそれ自体がつまりはイジメってものがなくならないってことなんだろうなと思った。

 毎日100円って1年でそこそこの金額になる。毎日100円でそのままで行ったみたいだから、エスカレートしなかった分だけ偉いとでも言うのだろうか。ここまでの内容を安易に組み込んだ脚本。正直、嫌悪感が強い。


 もう一度、はっきり言うけど私はこの演目は好みじゃないというか嫌いだ。


 ただ、ここからフォローするわけではないけど、そういうことを抜きにした場合、役者陣の演技は悪くなかったと思う。

 主役を演じた女性3人とダブルキャストの貞子役のお二人、貞子を含めたスペックホルダーの3人は、上で太郎の存在意義に疑問は呈しているけど、与えられた役割みたいなものはきっちりこなしていたと思う。

 あとイワトの312(だったっけ?)関連のメンバーいけ好かない上司感も含めてきちんと表現できていたように感じた。

 あと職業柄気になったのはカケイさん。
 見たこともないシステムでそのシステムに合わせてハッキング目的のウィルスチックなものを作り上げてしまうって正直、普通のSEじゃないだろ(笑)と思ってしまいました。


 フィクションの話だから絶賛するのも簡単だけど。
 これってまかり間違えば、やらかす恐れがあることだし、ほんとに気分悪かったのであえて書いてみた。