前記事の続きです。

 

舅の妹宅のライフラインの停止&解約手続きの電話を主人がかけるにあたって…

今って使用料の指針の明細がペーパーレスでポストに入っていないんですよね。だから舅の妹宅のお客様番号や事業所の連絡先などが全くわからない。

 

私が事前にネットで調べたんですが、連絡先の電話番号ってフリーダイヤルかナビダイヤルしか載っていませんでした。

 

まず電気のフリーダイヤルに電話をしたところ、音声案内に従ってボタンを押して進んでいき「お待ちください」という音声のあと、かなり待たされました。やっと繋がったと思ったら「今は自由契約になっていますから、どこと契約しているかわかりませんか?本当にここですか?」と嫌な態度をされました。

 

自由契約…そんなの、住んでいた本人じゃないとわからないですよ~。まとめると安くなるのか、何なのかは知りませんが、後始末は面倒だなと思いました。

 

主人がオペレーターの態度にイライラして、電話を切りました。

気を取り直して、ガスに電話をかけました。

電気と同じように音声案内を聞いて、今度は何のボタンも押さずにそのまま待っていました。そしたらすぐにオペレーターと繋がって丁寧に教えてくださって、手続きができる電話番号を教えてくれました。

 

教えてもらった電話番号にかけ直すと、オペレーターが丁寧にこちらの話を聞いて調べてくださって、どうやら舅の妹は電気をガスと一緒にまとめていました。

なので、電気もガスも同時に停止&解約の手続きができました。

ガスは後日に閉栓をしに来るとのこと。

電気は主人がブレーカを落としました。

 

次は水道局に電話をしました。

舅の姉(2014年他界)も同じ地域に住んでいたから、その時にメモをしてあった電話番号があったので、すんなりと電話をかけることができたし、停止&解約の手続きもできました。

水道の元栓(外にあるメーターのところ)を主人が閉めました。

 

家の固定電話はNTTにかけたんですが、待てど待てど繋がらないので家に帰宅してからネットで解約の申し込みをしました。

後日、NTTから確認の連絡が主人にあって、名義人が舅の妹の名前ではなく祖母の名前のままになっていると言われました。

確認後、解約できました。

 

電気&ガス、水道、電話をこの日に停止しましたが、この日までの料金は引き落しをかけると言われました。引き落しができなかった場合は後日、主人宛に送付すると言われました。

 

 

舅の姉の時のメモに「郵便局の電話番号」が書いてあったので、電話をして郵送停止の手続きをしました。

今後、舅の妹宛の郵便物があっても送り主に返却されます。

(亡くなった人の郵便物は、転送ができないようです)

 

そして…今回、舅の妹の異変に気付いてくださった新聞配達員の事業所に電話をして、新聞停止の手続きと共に配達員さんにお礼を伝えて欲しいとお願いしました。

警察からの話だと、新聞が1週間溜まっていたんですって。ポストに入れにくいと感じたんでしょうし、それを民生委員に伝えてくださったことは発見も早く済みましたし、遺体の損傷もなく済みました。ほんと有難いことです。

 

 

さて、これでようやく終了ッ~!

主人と手際よくやりましたが、この時点で午後3時を回っていました。ノンストップでここまでやっていたからお腹もすいたし、舅の妹宅は薄気味悪いし、舅の妹が倒れていた場所に血痕もあって…とにかく早く帰りたいッ!

 

 

主人がライフラインの電話をしている間に、私が大量のゴミ袋(30袋ぐらい)を玄関まで運んでいたら、主人が「そうだ!民生委員から電話がかかってきてたじゃん。今から電話してみるか?」と電話をかけ始めました…。

 

 

 

【続きます】