今年は辰年ですね。
辰年は物事が動く変革の年だと聞きました。
過去には明治維新も、ロッキード事件やリクルート事件といった汚職事件も辰年だったようですね。
私は昨年まで悪い年だったようで(占いでは)…ようやく今年から晴れやかに、新たな気持ちを持っていこうと思っているところです。
前記事の続きです。
12月の妹の誕生日にプレゼントを送りましたが、妹から特に連絡や手紙などは何もありませんでした。まぁ、その方が私の心がざわつかずに穏やかでいいんですがね。
今年の年賀状を妹が入院している病院に送りました。数日後、久々に妹から私宛の手紙が届きました。
相変わらず、便箋と封筒は妹が好きなサンリオのキャラクターのものでした。妹の年齢はアラフィフというオバサンだけど、軽度知的障害があるから気持ち的にはずっと小学3年生なんでしょうね。
【妹からの手紙↓原文のまま】
お姉ちゃんへ
おたんじょうびのプレゼントを届いてうれしかったです。ありがとうございます。ハガキをどうもありがとうね。○○先生(精神科医)が正月のお手紙を書いていいですかときいたら「OK」をいただきました。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
去年はいろいろごめいわくをかけてすいませんでした。これからは気をつけます。
よろしくおねがいします。
○○くん(主人の名前)、○○達(子供達の名前)によろしくお伝え下さい。
■■■■■■■■■ (←間違いを黒塗り)
よるにTELする時間は○時○分までとなります
○○と○○とやりとりしています。
(↑青森に住んでいる母と同年代の親戚の人の名前)
妹からの手紙を久しぶりに読みました。
相変わらずひらがなが多いけれど更に増えたように感じましたし、字もふにゃふにゃでね~文字がどんどん小さくなったりして読みにくい。
字って、その時の気持ちや自信が反映されると聞いたことがありますが…それが事実なら、妹の文字の小さいところは自信がない所なんでしょうね。
精神科医と12月に電話で話した時に、妹の精神不安は安定してきているけれどたまにストーカーがいるとか言っていると聞きました。
そんな妹の状況でもグループホームの体験宿泊ができるんだと思ったし、結局は治ることがない病気だから退院しても同じことを繰り返すだけだから、今までと同じことを繰り返していくんでしょうね…。
でもまぁ、私が送った誕生日プレゼントを喜んでくれたようで良かった。届いた封筒を見返したら、私がプレゼントしたシールが貼ってありました(笑)使ってくれてるようでよかった。
それにしても、今まで私に手紙を送らなかったのは精神科医から止められていたっていうことなのかな?(苦笑)
私の気持ちと日々の忙しさを理解してくれてる妹の精神科医に感謝です。