はちくりかぁか 再び 旅に出る! -5ページ目

はちくりかぁか 再び 旅に出る!

2020年、ベトナムを離れてから4年。
日本で再確認した「やっぱり海外で教えたい」という想い。
コツコツ続けた中国語を手に、新天地・台湾での生活が始まります。
還暦すぎの「かぁか」の新たな挑戦記録。

台湾で日本語教師ビザを取るなら「大卒」が鉄則。 

短大・専門校卒でも「実務経験2年」あれば道はあるけど、

今回、私の労働許可はあえなく却下された。

 

原因は、母校の「廃校」「学科廃止」。 

文科省のリストに載っていれば救いようもあったが、

私の場合は廃校より前に学科が廃止になってしまった。

リストには、私の出身学科は記載されていない。

つまり、卒業証書が「本物」だと証明する手段が詰んでしまったのだ。

 

「もう一度申請すれば?」なんて声も聞こえそうだけど、

一度ついた「却下」の記録は消えない。

同じ書類で挑んでも、結果は見えている。

唯一の望みは、国会図書館で見つけた「当時の募集要項」を

台北駐日経済文化代表処で認証してもらうこと。

…でも正直、望みは薄い。

 

逆の立場で考えれば納得もいく。 

どこの誰かも分からん外国人が、

規則に沿わない書類を持って「働かせてくれ」と来たら?

私だって「裏があるんじゃ?」と疑うだろう。

ルールはルール。低学歴ババアの再挑戦は、

なかなかにハードルが高かった。