動画はこちらから
↓   ↓   ↓

 

 

 

こんにちは マダムサトコです。 本日は”コスパだのタイパだの もうすでに遅いよ! 最も効率よく稼ぐ方法はこれ”というお話をしたいと思います。

 

本日は 創世記 26章11節から読んでいきましょう。 

そこで アビメ レクは全ての民に命じて言った。「 この人と、この人の妻に触れるものは、必ず殺される。」

 

 

 この人物に関してはこちらの記事を

 

 

 

ご覧いただきますと、長年 イサクの妻である リベカ をひそかに狙っていた。まあ今風の言葉で言うなら 「長年 人妻にストーキング行為 監視行為をしていた」という感じで、現代なら即事案になりそうな話ですね。

 

アビメ レクは全ての民に命じてとありますけれども、 これは実際は何十年も「いいな、いいな」と思って 黙って慕ってきた女性が 本当はある人物の妻であったことを知って、 もう 逆ギレですね。「 もうどうせ 手に入らないんだ、 お前らなんかな、殺されちゃうからな」と悪態をついているように私には読めますね。

 

またこの当時の絶対王政的な世の中で、 アビメ レクに何十年も嘘をつき続けてきた イサクというのはまあこの場で捕まって 首をはねられても仕方がないというような感じだったと思います。

 

イサク 自体はすでに100歳超えでしたので もう ヨボヨボのおじいちゃんで、そんなことをするにも全然 簡単にできたことでしょう。 しかしそれを行わずに「イサクとリベカを大事にせよ」と ここで宣言が出るというのはもう これ本当に神様の恵み、 それ以外に理解も理由も考えつかない、 神様が イサク にこの土地に住んでいなさいと言われた理由、 神様が イサクを守るという言葉がここで 他人であるアビメメレク の口を通して はっきりと また表されてるわけですね。

 

まあしかし この人物ですけれども、 30年以上 40年以上恋し慕しんだリベカ が実は人妻だった感じですけれども、 そんな 傷心の気持ちを超えて こういった発言をする。 そしてその当時は王様の口から出た言葉というのはもう取り消し不可能、 必ず遂行されるというものでしたので、 

 

やはり神様の守りがある人に対しては、このような言葉がまた行動が自分以外の人間を通して与えられるのだな、とわかるシーンかと思います。

 

12節 イサクはその地に種をまき、 その年に100倍の収穫を見た。主が 彼を祝福してくださったのである。

 

 

まずですね、 この箇所はまたも壮大な 伏線の張りどころとなってるんですね。 ちょっと長いのでかいつまんでご紹介申し上げますけれども、マタイの福音書13章3節と8節 種をまく人が種まきに出かけたあるものは100倍あるものは 60倍あるものは 30倍の実を結んだ。

 

 

全くもって この「イサクがその地に種をまき」というところから、 このマタイの福音書がそのまま 回収になっているところとわかりますね。

 

どうしてその年に100倍の収穫を見たのかと言うと、 それは 「主が 彼を祝福してくださったのである」ですね。 ちょっと思い出していただきたいんですけれども、 この時はイサクは飢饉の状態でしたね。

 

 

飢饉とはつまり 農作物が全く取れなくなる、 食料の生産が滞ってしまっている状態を飢饉と言うんですけれども、 「イサクはその地に種をまき その年に100倍の収穫を見た」ということで、少しの作業が100倍になって戻ってきたということですね。

 

現在では コスパ (コストパフォーマンス) 費用対効果とかタイパ (タイム パフォーマンス) 時間対 効果 等々 効率を追い求める 言葉は本当にたくさんあるんですけれども、 このイサクの行動というのは全くもってそんなコスパなの タイパだの考えてませんね。

 

それなのに「非常に 豊かな 100倍の収穫を見た」、その理由は現代なら「どうやったの? 何を使ったの? IT? AI? もしかしてハッキング??」 あれこれ考えちゃうし 選択肢もあるんですけれども、 

 

イサクの時代においてもまた 現代においても 13節こうしてこの人は とみますます 栄えて非常に裕福になった

 

 

豊かな恵みの祝福を受けるに最も大切なことは神様を知り 神様を信じることである、ということが ここからわかりますね。 

 

本日は”コスパだのタイパだのもうすでに遅いよ! 最も効率よく稼ぐ方法はこれ”というお話をしたいと思います。

 

私は日本から離れて タイのバンコクに暮らしているんですけれども、 面白いなあと思うのが 皆さん タイ人と聞くと のんびりしててなんとなくいい加減でというイメージがあると思います。 タイに遊びに来られて市場やそこら辺で果物なんか売ってる人たちを見ると、そういう印象を受けるかもしれません 。

 

けれども タイで働いてみると、 実際 タイ人のオフィスワーカーたちというのは コスパ とか タイパ とか KPI とか そういったものすごい大きなプレッシャーにさらされて働いてるんですね。

 

過労死 と聞くと 「日本の話かしら」と思う方が多いと思うんですけれども、 実はタイにも過労死 増えてきてるんですね。 そして 生命保険のCM なんかを見ると「過労死でもしかしたら」 「それに備えて」 というようなですね。

 

タイ語のCMでも思いっきり カロウシとは呼んでるんですけれども、 こんな南国のポケッとしたイメージのある人たちにも過労死になるほどの、効率だ時間帯費用だということが迫ってきて、また人々も それに対応しようとして自分の身を削って働いてしまってるわけですね。

 

一方 このイサク。 少しの労力で100倍に収穫を得ることができる。 何ですかね、この幸運さ具合。 何ですかねこの気軽さ。 与えてくれるから大丈夫さ、 というこの イサクの余裕。

 

それはどこから生まれるかと言うと、 神様を信じることなんですね。 皆さんも コスパ だの タイパだのあれこれ プレッシャーにさらされている日々を抜け出したいと思うのなら、一番最初にするのは神様が与えてくれるさと信じることかもしれませんね。

 

今日の箇所が面白かった 興味が持てたという方はアメブロでのフォロー、youtubeでの 高評価チャンネル登録 お知り合いへの拡散をよろしくお願いいたします。その他 Instagram や Twitter なども行っておりますので覗いていただけると嬉しいです。

 

それでは今日はここまでです。 ご視聴 誠にありがとうございました 。

 

 

動画はこちらから

↓   ↓   ↓

 

 

 

Twitterはこちらから

↓   ↓   ↓

https://twitter.com/BKKMadam_Satoko

 

インスタグラムはこちらから

↓   ↓   ↓

https://www.instagram.com/bkk_madamsatoko/

 

私の活動は統一教会/モルモン教/エホバの証人等とは一切関係ありません。