動画はこちらから
↓   ↓   ↓

 

 

 

こんにちは マダムサトコです。 本日は”マタギ クマソ その他 猟師さんたちが大激怒!で名誉毀損のスラップ訴訟!を次々起こしてくるんじゃね?” という箇所です。

 

本日は 創世記 25章27節から読んでいきましょう。

この子供たちが成長した時、 エサウ は巧みな 猟師、野の人となり、 ヤコブは穏やかな人となり、 天幕に住んでいた。

 

 

双子として生まれたエサウ と ヤコブですけれども、エサウ は巧みな 猟師、野の人となり、とあります。 

 

これは何を表すかというと まず「じっとしていろいろ思考するのが苦手な人」ということが 読み取れますね。 そして「目の前のことを追いかけて生きていく」という意味もあるかと思います。

 

また猟師とありますので、 動物などの命を奪うこういった行動に興味を示している、こういう行動が好きだという人物であることが分かりますね。

 

一方 「ヤコブは穏やかな人となり」とあります。 これは物静かで思考にふける、人と争わない、 まあ 穏やかという言葉にはこのような意味というか イメージがありますね。

 

そして 「天幕に住んでいた」というのが これまた面白いところです。 砂漠を家畜を連れて あちこち 動く 遊牧民 ですから、家というと やっぱりテントになるんですね。

 

普通の人のテントというのはもう自分が寝れる程度、もしくは家族みんなが 横になれる程度というサイズ なんですけれども、 ここであえて 「天幕」 と書いてあるのは、

 

生活のためでなく 天とつながる場所、 つまり 神様に祈ったりする場所も含めた、「人間が肉体だけで生きているのではない。神様を知り 神様を信じることで人間の霊が花を開き、 人間が人間として生きていける」という意味は まあ もちろん 聖書には書いてないんですけれども、 あえてここで「天幕」 と書いてあるということはそういった意味が隠れているんじゃないかな、 と私は思います。

 

つまり ヤコブというのは、エサウとは全く正反対の性格であり 正反対の生活を行い 人生 を組み上げていた、ということがわかるわけですね。

 

また彼らは家畜を持って 放牧しながら生きているわけですから、実は狩りという行為は必要ないという人たちですね。 その不必要なことにふける、という意味でもエサウというのが「必要なことを行う人間ではない」ということも もしかしたら 言外に隠れているかもしれないですね。

 

そしてもう1つ、はるか はるか昔なんですけれども、 創世記の10章9節に「彼は主のおかげで、 力ある猟師となったので、「主のおかげで、 力ある猟師ニムロデのようだ」と言われるようになった

 

 

というところで猟師という言葉が出てきています。

 

この ニムロデは非常に粗暴な人間だったということが 研究から分かっておりまして、 そうすると ここでエサウについても 「猟師だった」と書いてあることは、エサウ粗暴な人間だったということが重ねて書かれてあるわけですね。

 

いやーもう猟師さんこれ 大激怒 じゃないですか!

 

 

 日本で漁師と言うと クマソとか マタギ とかいろんな方がいらっしゃって、日本では非常にプロフェッショナルな人々として 私たちは 認識してますけれども、 まあ ここではこんな書き方をされてしまってますね。

 

28節 イサクはエサウを愛していた。 それは彼が猟の獲物を好んでいたからである。 リベカ は ヤコブを愛していた。

 

 

 アブラハム を父としその恵みを一心に受け継いで生きてきたイサク なんですけれども、 実はこの粗暴なエサウ が好きだったとありますね。

 

それは自分の食欲を満たす、 つまり 自分がいつも食べている家畜の羊や 牛はもう飽きたな という時に、エサウ が野でとれた獲物ですね まあ うさぎとか鳥とかそういった、ちょっと変わったものが食べれるからこのエサウが好きだったという風に書いてありますね。

 

なぜ イサク はこんな肉にまみれた欲にまみれたようなことになってしまったんでしょうか。 それはやっぱり今の生活に安住してしまっているから、 なんでしょうね。

 

財産もあるし子供も生まれてるし、あーもう やることないわ。 まあ 日々 今が楽しければいいかな。というような気持ちだったんじゃないかと思います。

 

反面 妻である リベカ は ヤコブを愛していたとあります。 リベカ というのは結婚の時から神様の導きを信じ、 20年間という不妊のその後妊娠した時も神様に「お前の中には2つの国がある」と言われ その通りに双子が出てきた。 いろいろなところで神様の働きを存分に 見てきた人間ですから、 ヤコブのように「神に祈る、 静かに思いを巡らせる」 という子供の方が好きだったということなんでしょうね。

 

本日は”マタギ、クマソ、 その他 猟師さんたちが大激怒!で名誉毀損のスラップ訴訟を次々起こしてくるんじゃね?” という箇所です。

 

いやー 猟師さんだって 非常に 緻密な職人さんだし、 そんなにボロカス言わなくてもと私たちは思いますけれども、

 

猟師さんという職業が悪いんじゃなくて、 

猟師と呼ばれる行動をする人たちが

神様を顧みる時間がほとんどない、また

他の生き物の命を奪う、 

他に食べるものがあるのになんでその動物を殺すのよ、

というようなところで聖書の中では出てきますので、

クマソ マタギ その他 現代で言うと 猟友会の皆さんとかですかね。 そこのところはご了承いただけると 幸甚です。

 

今日の箇所が面白かった 興味が持てたという方は、アメブロでのフォロー、youtubeでの チャンネル登録 高評価 お知り合いへの拡散をよろしくお願いいたします。その他 Instagram や Twitter なども行っておりますので覗いていただけると嬉しいです。

 

それでは今日はここまでです。 ご視聴 誠にありがとうございました。 

 

 

 

動画はこちらから

↓   ↓   ↓

 

 

 

Twitterはこちらから

↓   ↓   ↓

https://twitter.com/BKKMadam_Satoko

 

インスタグラムはこちらから

↓   ↓   ↓

https://www.instagram.com/bkk_madamsatoko/

 

私の活動は統一教会/モルモン教/エホバの証人等とは一切関係ありません。