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こんにちは マダムサトコです。 本日は”家庭教遇の不具が人間の人生に与える影響をもう一度考えてみる”というお話です。

 

本日は 創世記 25章18節から読んでいきましょう。

イシュマエルの子孫は、ハビラから、エジプトに近い、アシュルへの道にある種類にわたって、住みつき、 それぞれ自分のすべての兄弟たちに敵対して住んだ。

 

 


まずこの箇所もですね 実は ”伏線の回収 箇所”となっています。 伏線の張りどころとなったのはこの箇所ですね

 

 

彼は全ての兄弟に敵対して住もう。

 

何でこんな悲しい予言になっちゃったんですかね。 

 

それはやはりこの イシュマエルというのが、 神様の約束ではなくアブラハムとサラが”自分たちで考えて” エジプトから連れてきた 女奴隷である ハガルに生ませた、まあいわゆる不義の子というやつですね。

 

この箇所って2024年の現在の社会問題、 特にいじめの問題ですね これになかなか かかってくる 箇所 なんじゃないかなと思っています。

 

兄弟たちに 敵対して住んだとあるんですけれども、 行ってみれば 兄が弟に暴力を振るったり、 姉が妹に言葉で虐げをしたり、 それによって弟が体を鍛えて兄をつけまわし たり、まあ 体を鍛えなくとも 頭を使って誰かに襲わせたり、 妹は 良いところへお嫁入りして経済的に余裕があっても姉を助けない、とうとうですね。

 

先祖になる人が家庭的に不遇だった、 それによってその子孫たちがゆがんだ人生観を持って生きてしまう。 そしてそのゆがんだ人生観がこのような人間関係の問題、また社会的な問題になる。

 

こういったことも この説からは 垣間見えてるのではないかと私は思います。

 

ちなみにこの ハビラというのは ざっくり インターネットで調べたところ、 アラビア半島の北西ということで まあこの辺でしょう

 

 

ということですね。 そして このざっくりした場所の説明 なんですけども、 ここも 実は大いなる伏線を張っているところなんですね。 複線の回収所はモーセの十戒の辺りですので、それはまたその個所で説明して行きたいと思います。 

 

19節 これはアブラハムの子 イサクの歴史である。 アブラハムはイサクを生んだ。

 

 

人間が自分勝手な考えで作った 不義の子である イシュマエルが、 家庭環境にものすごく 恵まれたというわけでもない人生を送り、またその子孫にもその影響を残している。 

 

イシュマエルに関しては、 アブラハム も 正妻であるサラとの関係 実際に子供を産んだ エジプト人 奴隷である ハガルとの関係、また約束の子ではないにしろ まずは自分の子供として生まれた イシュマエルへの愛、はあったんだろうけども それによって起こる様々な素直に喜べない いろいろな出来事、 まあこういったことが非常に多かったと思います。

 

それに比べて アブラハムが神様に与えると言われて、人間の努力によらずもう 肉体的にも精神的にも無理だと思われていた アブラハム からまたさらから生まれた子 イサク。

 

この人の人生が自分たちが勝手に色々考えて行動を起こした結果のイシュマエル とどのように違うか、をまあ 明日以降 また しっかり読んでいきたいと思います。

 

 

本日は”家庭教遇の不具が人間の人生に与える影響をもう一度考えてみる”というお話です。

 

2024年の現在では 、人間がどのように生きるか 人それぞれ 多様性を持って生きる、ということが言われていますけれども様々なニュースに接していると 

 

それが本当に正しいのかどうか

 

とたまに 考え込むことがあります。

 

例えば「女性は家にいて 子供を育てるだけではなく社会に出て活躍する」という言い方が、私が大学生の頃ですね 1990年あたりから、言われ始めたんですけれども、実際に働いてみると「なんか 女性はそんなにガツガツ働くのって肉体的にも精神的にも向いてないんじゃないかな」と思うことが多々ありました。

 

まあ 私の能力不足でその程度の仕事しかできなかったということもあるとは思いますけれども、 女は家にいて子育てをするというのが 古い価値観だということではなく、

 

女性として生まれた人間に対して最適の生き方なんじゃないかな

 

と思うことがよくありました。

 

また専業主婦ではなく 働いて収入を持つことにより「自分が働いて稼げばいいや」ということで離婚が容易になったということも、

 

本当にそれで良かったのかな 

 

と思う点ですね。

 

また何人もの 腹違いの兄弟がいる種違いの兄弟がいる、というのも 非常に多くなってきましたけれども、作ってる本人たちはいいかもしれませんけども 子供同士の交流というのはなかなか難しいような気がします。

 

なんせ 子供の頃というのは、 父親も母親も一緒の兄弟であってもなかなか意思疎通ができなかったり喧嘩をしたりということが非常に多いと思うんですけれども、 その中で他人に近いような人たちが身の回りにいる、

 

何なら 連れ子の連れ子とかで 完全な 他人がいるとかですね、 子供の心理負担に結構大きなものがあるんじゃないかなと思っています。

 

まあ 私の断片的な意見ではありますけれども、 こう見ると

 

多様性だとか 女性の社会進出が というのが 本当に人間のためになっている 思想なのか

 

ということは今一度考えたいかなと思います。

 

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それでは今日はここまでです。 ご視聴 誠にありがとうございました。 

 

 

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