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こんにちはマダムサトコです。本日は

 

生まれ持った賜物を用いることで その名は永遠に語り継がれる 例えばこの人はその最たる例ですね。

 

 をお送りいたします。

 

 

 本日は 創世記 22章15節から読んでいきましょう。 それから主の使いは再び 天からアブラハム を呼んで

 

 

この再び、というのが この アブラハムが聞いた声が自分の思い込みや 幻想ではなく 「天から呼びかけられたものだ」ということを強調していますね。 つまりこのアブラハムに示した主の山の上には備えがある

 

 

ということは起こることは神様のご計画であり、 神様のご計画というのは 必ず人々が幸せになっていく 計画である。まあそんなことを ここから思い浮かべるかと思います。

 

16節 仰せられた。「 これは主の御告げである。私は自分にかけて誓う。 あなたがこのことを なし、 あなたの子、 あなたの一人子を惜しまなかったから 、

 

 

ここも 壮大な 伏線ですね。 伏線はすぐにネタバレするというのが このチャンネルのコンセプトですので ここで解説していきますけれども、

 

このこのことをなしというのは「自分 個人の感情としてはどうにもやりきれない気持ちがあるものの、神様のおっしゃることに従った」ということですね。 

 

そしてあなたの一人子を惜しまなかった、 これはもう 皆さんよくご存知かと思いますけれども 神は神のひとり子である キリストイエスを惜しまず十字にかけ 人間の罪を贖った。

 

キリスト イエスは自分としては 聖書にも書いてある通り、 人間の罪のために犠牲になる自分に対してどうかこの杯の苦しみを拭えるものならぬぐってください しかしそれがあなたの御心であれば その通りにしてください

 

 

と祈りましたけれども、 このキリスト イエスの祈りとこの箇所が 伏線 また伏線回収として繋がると思います。

 

17節 私は確かにあなたを大いに祝福 し、あなたの子孫を、 空の星、 海辺の砂のように数多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう 。

 

 

100歳まで子供がおらず、 100歳になってやっとできた子供を神に捧げようと言われた アブラハム。 それでも様々な葛藤を乗り越え イサクを捧げようとした その信仰心に対し、 神はその信仰心を認め アブラハム を大いに祝福し アブラハムの子孫を空の星 海辺の砂のように数多く増し加えると約束されました。

 

自分の跡取りがいなかったことが最大の悩みであった アブラハムにとって、 これ最高の贈り物だったと思います。

 

そしてこの敵の門というのは何かと言いますと、 これも 壮大な 伏線 なんですけれども、 タヒに打ち勝つということですね。 人間の必ず誰しもが避けて通れない出来事と言うと 肉体的なタヒなんですけれども、 キリスト イエスは その3日後のよみがえりによりタヒより打ち勝った。このことをここでは言っているわけですね。

 

そしてこの箇所はアブラハムが元々住んでいたブルを出る時に神様が約束してくださったこの箇所ですね 創世記 13章16節 私はあなたの子孫を家のちりのようにならせる もし人が地の地理を数えることができれば あなたの子孫をも数えることができよう

 

 

ということで大きな 伏線が2つ ここに隠されてますね。

 

18節 あなたの子孫によって、地の全ての国々は祝福を受けるようになる。あなたが私の声に聞き従ったからである 。」

 

 

この言葉も同じく 創世記 13章15節の私はあなたが見渡しているこの地 全部を永久にあなたとあなたの子孫に与えよう

 

 

 この箇所の伏線回収となっています。 そして なぜこれほどまでに恵まれたのか。 その理由はあなたが私の声に聞き従ったからである 神様の示す通りに 神様の示す通りに 神様の ご計画通りの人生を歩んだから。 そういうことですね。

 

今日は人間の賜物とその使い方というような感じを私はここから受けました。 ここでは一人子 大事な一人子 ということで表現されており、これは 具体的な人間 つまりキリストイエスを表す箇所ということでご説明しましたけれども、

 

例えばこれが「私たちが密かに持っている 才能 また能力」と考えると、

 

神様が示す道を歩き 

そこで大切な自分の才能を大いに捧げる その活動に惜しまず 使う

すると 神様は確かに私たちを大いに祝福し、ここでは子孫と書いてあるんですけれども 自分の子供とも言えるような自分の作品

それらが生まれる。

 

そしてその自分の賜物を用いて 情熱を持って作った作品というのは、

たとえ私たちが肉体的にこの世から消えたとしても

その作品は人間の死を乗り越えて 何千年にも渡って 語り継がれまた愛されるであろう、

というようなことを私はここから感じました。

 

現在では日々の生活を一番の大事なこととして、その人の能力とかそういうことよりも 「とにかく生活を守るための収入を確保する」というまあこのことが中心となって仕事を選ぶ職業を選んでいくというようなことになってはいるんですけれども、

 

そうではなくて

示された道で

持てる才能を熱心に情熱を燃やして注いでみなさい

ということなのかな、と思います。

 

そしてそこでできた作品というのは未来永劫に人々に愛される。

 

音楽ですと例えば モーツァルトですとか、 日本の著名な漫画家ですと 手塚治虫 先生や鳥山明先生のように、

 

自分の情熱に従って進んだ道で、

たとえ自分がこの世からいなくなろうとも、

自分が心血注いで作った大切な子供 (つまり この場合では作品なんですけれども) それらはいつまでも命を持って

永遠に愛される。

 

まあこのような 壮大な人間としての生き方を私はこの箇所から読み込みました。

 

ということで 本日の この箇所が面白かった 興味深かったという方はアメブロでのフォロー、youtubeでの 高評価チャンネル登録 お知り合いへの拡散をよろしくお願いいたします。 その他 Twitter や Instagram なども行っておりますので 覗いていただけると幸甚です。

 

それでは今日はここまでです。 ご視聴 誠にありがとうございました。

 

 

 

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